前日の「薔薇の十字架」ビデオで見ました。<ドラマ、これと「リモート」だけは毎週欠かさず見てます。 何か、頭パンクしそうになりました。いろいろ私の理解範囲を越えた事象が多くて。(^^;)「……こ……このドラマ、もしかしたら、私に新たな『考え方の幅』を持たせてくれるかもしれん……落ち着いてゆっくり考えないと……」 世間一般から見て、あのドラマってどうなんですかね?すげえフツーなんでしょうか。私は、ものすごく目からウロコ状態なんですけども…。てか、ウロコ出まくり?(笑)
生まれて初めて「……男の人って、子供生めなくてかわいそうなんだな……」と思いました。てゆーか、今まで私は「子供というのは女が男に生まされる物」と思ってたらしいです。女にその選択権はなくて、全部男のさじ加減ひとつだと。(笑)そう思ってたから余計に、自分が子供ほしいと思ったこともないし、男の人が子供に対して持つ愛情というのもよくわかりませんでした。たまたま精子が卵子に到達して、生物になった物を、自分で生んだ訳でもないし、男の人はそれをどうやって自分の子供として愛せるのか、と。……やっぱ相当、男性偏見入ってたんですかねー、私…。
てゆーか、人間って普通、自分の「生きた証」を残したい生き物ですからね。私はずーっと「女って損だ。男に生まれたかった。」って思ってたんですが、このドラマ見てて、実は損だと思ってた女の人の方が、その「生きた証を残せる、自己実現の選択範囲」が広かったことに気が付いたんです。方法として、仕事であったり、趣味であったり、子供を生むことであったり。でも、男の人の場合「自分で子供を生む」という選択肢はないわけです。あのトウゴのように、配偶者との間に子供ができない状態だった場合、他で自己実現するしかないんですが、トウゴは生きがいであり趣味でもあった仕事を取り上げられて。もう何もない。だからあんなにもアキの生んだ子供に、自分の遺伝子の混じった子供にこだわってしまうんですね。「子供をつくる」と言うのは、世間一般的には一番ハードルの低い自己実現の方法のようですが(この他人事のような言いぐさ…。^^;)それが叶わない。「全部ダメだから、コレ。」とみんなが選ぶ方法が絶たれてるってのは…。素直にかわいそうだ、と思いました。
で、クロダくんが「いつか自分の子供が欲しい」と言った話を思い出しました。今は彼は仕事で自己実現されてます。が、一歩間違ったり、いつか仕事をやめたりした時、子供がいなかったら、このトウゴみたいな顔をするんだろうか、とか………。何か、考えたらすごく怖くなって。(^^;)「この際誰でもいいから子供生んでやってくれ……」とか。(爆笑)こればっかりは歌作ったり写真撮るみたいに、クロダくんにはできないことだからなあ。 …え?私ッスか……?(爆笑)いや……生物学的にやっぱり、出産ってのは16〜25歳くらいまでがいいんじゃないんでしょうか?もうとうにそんな気力は私には……。(遠い目)「真珠夫人」みたいに斡旋するしか…。(T∇T) まあまだまだクロダくんには時間の余裕はあるでしょうけどね。(笑)
つーか、今まで自分がすごく頑なで偏った考えを持ってたんだな、ってことはよくわかったんですが、やっぱり私は絵を描くから子供はいらないです………。(^^;)うん…。根本的に「何かを残したい」って考えがないからなのかな…。自分の思い出だけ持って、土に帰る予定です。だっていろいろ、めんどくせーじゃん…。(結局そこかよ……。)
|