無料ホームページ たきの毎日/おきらくごくらく
初日 最新 目次 HOME BBS


たきの毎日/おきらくごくらく
たき
HOME

2002年05月19日(日)
絵描きはやめとけ。(笑)

久しぶりに映画に行って来ました!「およう」です。すっげーおもしろかった!!0(>▽<)0 久々にいい邦画を見たよ!2回でやめるつもりだったんですが、つい3回…。(笑)結局また一日中映画館にいてしまった…。これだから映画は。以下、ネタバレありかも、なんで、よろしく。

大正時代の画家・竹久夢二(熊川哲也)、伊藤晴雨(竹中直人)、藤島武二(里見浩太朗)が、それぞれ絵のモデルにし、愛した女・およう(渋谷亜紀)を中心とした物語。とにかく見終わって「………やっぱ画家って…サイテー……(T∇T)」うん。画家とだけは…いや、これはモノ作るヤツ全般なんだろーな。そういうヤツと結婚とかはしない方が…。(爆笑)もう、かーなり身につまされるとゆーか。いや、自分ごときが、あんな天才達の気持ちがわかるというのもおこがましいのですが、やっぱり端くれと言えど、同じ絵を描く者として。夢二と晴雨の「女性の愛し方」はすごく良くわかります。

夢二はモデルを通して「夢の女(理想というか、現実にはいない女の影)」を生涯追い求め、絵を描き続けた人。晴雨は惚れた女をモデルにして、そのすべてを描く人。私の場合は…両方かなあ。今は晴雨だけどねー。(爆笑)晴雨がおようをモデルにして絵を描くとこ。「モデル(惚れた女)を自分の好きな島田(髪型)にして、それをまた自分の指で乱れさせて、縄で好きなように縛って、襦袢めくって脚露わにさせて、それを自分ひとりで描くなんて……ああああ…何て贅沢…うらやましい……。(T∇T)」思わず自分の場合を妄想してしまいましたよ。「……縄もいいけど……手錠……鎖……うふふふふふ( ̄¬ ̄*)」晴雨は赤いフンドシ姿で描いてたけど、私の場合は黒のベアトップとかキャミで。モデルも興奮させないと、いい絵が描けませんからねー。その辺は何がいいかモデルに聞いてみて。(爆笑)もちろん、描き終わった後も晴雨と同じコースよv(あえてその辺は略しますが…)

このおようの女の子がめちゃめちゃうまかったです。ものすごい絶世の美女、ってわけじゃないのに、男(絵描き)がぞっこんになるのがよくわかる。完全な「女!」ってカンジの女。同性から見れば、ちょっとうっとおしいかも。おようは元々晴雨の女だったのが、夢二の妻になります。が、夢二もうまく翻弄するんですが、結局夢二を「女として本当に」手に入れることはできませんでした。夢二がそういう男だったんですが。(だってこの人、「絵を描くために生まれた」んだから仕方ないね…)<天才ってそんなもんだ…。(笑)夢二はおようの為に、絵を捨てることはできませんでした。

「ああああ…何て自分勝手なんだろう、夢二…。エゴの極地だ…。でもすんげー言ってることわかるんだよねー。まずいよなー。(T∇T)人間として終わってるよなー。」『夢の女』を描くために、おようがいないと絵が描けない、おようを返してくれ、と晴雨にすがる夢二。…そういえば…私が「クロダくんの力を借りると約束の地に行ける」って言ってるのと、これって同じだよな…。とか…。(T∇T)何かね。この映画、すげー自分の人間としてダメダメな部分見せつけられた気がして、かなりショッキングでした。(笑)普通の人から見てどうなんだろ、この映画。夢二はただのバカ、晴雨はただのヘンタイで終わってしまうのだろうか…。(^^;)

で、夢二の元奥さん(別れた後も夢二の絵を売ってる店の店長さん)と夢二の関係って、「もしかしてクロダくんと大野さんって…こんなんだったりして…。(^^;)」とか思ってみたり。(笑)<夢二がいい絵を描けるように、女との仲も取り持とうとしてくれたり。 あと小沢真珠がやっぱりかわいかったなー。( ̄¬ ̄*)