+ナス日記+

2006年06月06日(火) どちらに転んでも悪だろう

表があれば裏がある。というのは
あらゆる事象が纏っている次元だと思うのですが
どーもストレスのある状態というのは
こういうものの視野を狭めやすくするようで。
ずっと狭まったままの人も居ますがね。

お金をかけた贅沢や、身分肩書きの自慢はよろしくない。
質素に謙虚にいるのが美徳とされる日本は
つとめてその逆側に傾こうとする性質があるのやもしれません。
しかし傾きすぎれば、贅沢や自慢と同等の醜さがあることも
同様に意識しておかねばと思うわけです。

高価なものを買ったりサービスを受けたことを
人に見せびらかす。自分はこんなに、お高い位の
人物なんですよ。と主張する。
こんな生活をしてると、まぁ、嫌われそうですね。
ではその反対は、好かれるのだろうか。
貧乏でいかにお金をかけずに生活し
苦労を重ね重ねてきたのを人に見せびらかす。
自分はこんなに、かわいそうな人物なんですよ、と主張する。

…これは美徳でも何でもなく、どちらも
自分の置かれてる状況に酔っているだけなんじゃなかろうか。
より一層、そう見えるように自分を演出して
他人の羨望や哀れみを欲しがる。

どちらも馬鹿馬鹿しく、あんまりしつこくされると
「いいように利用してポイ捨てしてやろうか」などと
悪意を持って反撃したくなるなと思ったのでした(毒)


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