星に、願いを、、、 徒然なる日々かな
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2004年04月19日(月)<<<きょうのよるは、て・つ・や〜(涙)





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  スカーレット・ヨハンソン@映画「ロスト・イン・トランスレーション」★



 てことでドンキで一杯買い物したあと、昨日もつい夜中の3時近くまで

ネットしてしまって寝不足いっぱいのひ〜ろです。こんにちは★

そんなひ〜ろの今日は平常営業+αスペシャルステージです(涙



 スペシャルステージ・・・今日は月イチ確定の徹夜の日です。

徹夜と解ってると・・・やっぱ気持ちは「しょぼーん」なわけで(涙2

てことでムリをしない程度にマイペースに、仕事をしてた今日なのでした。



 そーいえば歯の痛みはだいぶマシになってきた感じ。

今日もこっそり歯医者に行きましたが、当分薬(抗生物質)の投与を

また続けましょうとのこと。やっぱはよ全快してほしいなぁ。。。

抗生物質のとりすぎがヤバイことは、さすがにわかるしね。

祈るべし! か?



★きょうのいちまい。

映画「ロスト・イン・トランスレーション」での1シーン・・・


 先日テレビで流れてたCM、それは映画「ロスト・イン・トランスレーション」

のものだったんやけど、その舞台が日本の都会であり、かつ切ない(?)雰囲気を

醸し出しているのが何だか、自分の琴線に響いたのでさっそく検索してみました。

こんなストーリーということで。。。(オフィシャルサイトより引用)


---

ハリウッド・スターのボブ・ハリス(ビル・マーレイ)は、ウィスキーのコマーシャル撮影
のため来日した。滞在先の東京のホテルへと一人向かうリムジンから見える風景には、原色
のネオンが所狭しと瞬いている。ホテルに到着し、日本人スタッフから歓待を受けた彼は嬉
しさを感じる一方で、慣れない国にいる不安感も覚え始めていた。部屋に入りほっとしたの
も束の間、手元に届けられたのは妻からのファクシミリ。息子の誕生日の不在を責める内容
に、しだいに気持ちが沈んでいく。時差ボケも重なり、ボブは眠れない夜を過ごしていた。
同じホテルに、フォトグラファーの夫(ジョバンニ・リビシ)の仕事に同行してきた若妻の
シャーロット(スカーレット・ヨハンソン)が滞在していた。仕事に追われる一方の夫とな
かなか一緒にいることができない彼女は、言い知れぬ孤独と不安にさいなまれていた。仕事
に疲れぐっすりと眠る夫の隣りで、シャーロットもまた眠れない夜を過しているのだった。


翌朝、エレベーターに乗りあわせたシャーロットと視線を交わしたボブは、彼女のさりげな
い笑顔に心が救われる想いを感じる。その後、彼はコマーシャルの撮影スタジオへと出向い
た。CMのディレクターは身振り手振りでシーンの説明を指示するが、通訳からは「振り向
いて、カメラを見て下さい」など、ごく短い訳しか伝えられない。コミュニケーションのと
れない人々に囲まれて、ますますナーバスになっていくボブ。同じ頃、渋谷の街中に佇むシ
ャーロットも疎外感に包まれていた。腕を組みながら大声で話す若いカップルたち、読経の
流れる寺院・・・。人々の喧騒の中でも、静寂の世界にいても淋しさはつのるばかりだ。ホテルへ戻った彼女はアメリカの友人に電話をするが、まったく違う時間の流れを痛切に感じてしまう。知らず知らずにこぼれる涙をぬぐいながら、そっと受話器を置くシャーロット。


不安定な気持ちを落ち着かせるためバー・ラウンジへと向かったボブは、エレベーターで出
会ったシャーロットの姿を見つける。そして、ボブの視線に気づいた彼女から、1杯のカク
テルが贈られてきた。互いの存在を意識し始めた2人は、翌日、バーのカウンターに並んで
座り初めて言葉を交わすのだった。
「なぜ東京に?」
「いくつかの理由で。妻から逃れるために。息子の誕生日を忘れてしまったし。200万ド
 ルのギャラでウィスキーのCMに出演するため。CMより芝居に出るべきだが・・・。君
 はなぜここに?」
「カメラマンの夫の撮影が東京であって。ヒマだからついてきたの。結婚して2年目」
「僕は25年」
「眠れないの」
「僕もだ」
同じ心の揺れを感じ取った2人は、急速にうち解けていく。シャーロットの友人のパーティ
に誘われ、夜の街へと出かけたボブは、カタコトの英語を話す若者たちとの会話を楽しみ、
カラオケでマイクを握るシャーロットに見入る。東京に来て初めて感じる開放的な気分に、
笑顔を見せる2人。遊び疲れて帰るタクシーの中で眠ってしまったシャーロットを抱きかか
えてベッドに寝かせたボブは、そっとドアを閉めて自分の部屋へと帰るのだった。


コマーシャルの撮影が終了したボブは、急遽舞い込んだテレビ出演の話を承諾し、滞在を延
ばすことになった。相変わらず眠れない夜を過ごしてはいるが、今はシャーロットがいる。
その安心感をシャーロットも感じていた。日中はスシ屋やシャブシャブ屋でランチを共にし、
夜はホテルの部屋で枡酒を飲みながら古い映画を見て時を過ごす。交す言葉の数は決して多
くはないが、今まで誰にも話せなかった心の奥底の不安や悩みを告白し合ううち、胸にしま
い込んだわだかまりが溶けていくように感じられるのだった。孤独感を共有した2人には、
いまや誰よりもわかりあえる絆が存在していた。


だが、帰国の時は刻一刻と迫っていた。ボブが帰国する前夜、出会いのバー・ラウンジには
見つめあう2人の姿があった。
「帰りたくない」
「それじゃ、いっしょに残って」
そういって手を握り合うが、それでもいつものように“おやすみ”の軽いキスをして、それ
ぞれの部屋へと戻る2人。


そして、翌朝。別れの時は、目前まで近づいていた・・・。

---


 うーん・・・見たい、本当に見たくなった!(衝動買いのような気持ちのようで)。

どうやら今は一部の映画館でのみシネマライズされてて、5月8日より全国拡大

大ロードショーが決定したようです。ぜひ見に行っては・・・いかが?


「Lost in translation」オフィシャルサイト → http://www.lit-movie.com/




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