R女王様の秘密のお部屋...Dr.R

 

 

手続きって難しい〔婚姻届編〕 - 2006年04月01日(土)

そもそもどうして春に結婚しようと思ったかというと、名字を変えるなら、職場が変わると同時にすれば、ややこしくなかろうと思ったからです。旧姓を使用して仕事をするという方法もあったけれど、今回はとりあえず変えておきました。次回以降は未定です♥


披露宴が約1週間後と少々タイムラグがあるのですが、もうこの際新しい職場に行く前に入籍してしまおう(医師免許や保険医登録票の手続きもあるし)ということで、某役所へ足を運ぶことと相成ったのでした。

仕事帰り、新居での野暮用を済ませ、婚約者に家まで送り届けて貰いついでに婚姻届を一緒に提出しに行こうと思ったのですが、


(;´Д`)∩<センセイ!時間外窓口がありません!!


建物の周りを一周してみても、あるのは塀と柵ばかり。
婚約者には『時間外窓口なんて本当にあるの?騙されてないか?』とまで言われる始末(涙)

結局翌日半日休暇を貰ってひっそりと一人で手続きに行きましたとさ。



お陰様で届けは無事に受理された訳ですが、どーしても納得いかん。

だって元旦の午前0時に入籍するカップルとか、いはりますやんか。
世の中が土日祝でお休みでもヒトは死にますやんか。

彼らが手続きできると言うことは、多分時間外窓口は空想上の存在なんかじゃないはず。ならばソレはどこに存在していたのか確かめなくては気が済みません。BGMは「ガンダーラ(©ゴダイゴ)」ですよ。



で、役所の総合案内係に訊いてみました。
とっても人の良さそうなおばちゃま職員さんです。

『あのー、時間外窓口で手続きしたい場合、どうしたら良いでしょうか?
…いや、昨日の夜、手続きに来たんですけど、入れなくて引き返してしまったんです』

『あーごめんなさいねぇ!うちの夜間出入り口って目立たない造りになってて…』
『ええもう全く分からなくって。ちなみに、どこなんでしょうか』
『じゃ、今からご案内しましょうねー』

























…。


うん。確かに目立ちませんね。

ひっそりとして。

自転車とか止めてあるから、物理的に拒絶されてる感じ。






って言うか、




お前達やる気あんのか
(#゚Д゚)ゴルァ!!







※ところで、どうも世の中的に婚姻届って、多くの場合2人で一緒に提出しに行くものであるらしく、夫は同僚・上司にやたら『だだだ大丈夫なのか、お前のトコは?!』と心配されたようです。

そんなに危なっかしそうでしょうか、我々…。 orz



...




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