GOKURAKU Diary

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2005年05月25日(水) がんばることはすごいです

しゅんしゅんがスイミングを習ってからほぼ2年。
私は「スイミング」ってどうしても「はやりの習い事」のイメージが強くて。
小学校の中学年あたりから習えばいいやとおもっていました。

でも本人の強い希望(保育園のクラスの大半がスイミングに通っていたので・・・でしょう。うちの街には子供が必ず一回は通うという大きなスイミングクラブがあるのです)もあって5歳から始めました。

運動神経がそこそこいいのと、本人の「ヤルキ」もあって、最初の一年はとんとん拍子に昇級しました。 一番下が12級から始まって、1年間で6級まで。
でもその後はなかなか進みません。
5級になったのが昨年の8月ぐらい。それ以降、毎月の昇級試験ではなかなかいい報告を聞くことができませんでした。


「ママ、しゅんしゅんもうスイミングやめたいの・・・・・」
「え、どうして?         しゅんしゅんスイミング好きでしょう?」
「だってずーっと5級だし・・・・(涙)」

一年も上がらないとさすがにいやになるよね。
でもなんとかかんとか諭されてそれでも毎週通っておりました。


で。本日迎えにいったらば。
「ママ〜、今日テストあってね、4級になったの!!!!(満面の笑顔で)」


おお、がんばったね。おめでとう〜(感涙)
(ちなみに、4級合格ラインは、クロール50m 足つき一回のみ です・・・・私にも難しいナー)


がんばるということは、やっぱりすごいです。
「がんばらずにゆっくりと」はやっぱり枯れた?大人のセリフであって、成長盛りの子供は高みをめざしてがんばってがんばってほしいものですよね。
もちろん追い詰めてがんばらせるのはどうかと思うけど。

しゅんしゅんをみていると、がんばることって本当に素敵なんだなと思います。
1級めざしてがんばれよ〜^^



↑帽子につける「4級」のワッペンと5級の修了証




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