茅野のつぶやき
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またやっちゃいました、トイレ居眠り。 暖房便座じゃないから低温やけどはしませんが。 しかし、ほんとにどうしちゃったのかしら。
で、夢を見ておりました。
そこは、建物のベランダ。 たぶん、建物から外に出たところはそこそこ広いんだと思う。 とりあえず、屋上ではなかった。 建物の壁はベージュ、手すりは赤茶色、下はコンクリート打ちっぱなし。 人ひとりがやっと通れるくらいの細い隙間が建物に沿って1メートルくらいあり、その先が左に折れている。 折れた先には手すりはなく、50センチくらいのコンクリート通路に、高さ10センチ、幅10センチくらいの段差が付いてるだけ。 手すりがある部分もそうなっているから、手すりなしで狭くなっただけ、といった印象。 気持ち的に、そこは「自分が暮らしている建物」といった感覚があった。 そして私は、手すりがあるギリギリのところまで行き、左に曲がった方に必死に手を伸ばしていた。 見下ろすと、下は岩場がごつごつとした、荒れた海。 高さはどう見ても、10メートルやそこらじゃきかないと思う。 少なくとも5階建てのビルから見下ろした時よりも、海面が遠かったと思う。 手を伸ばして取り上げたのは、ピンセット。 なぜそれが欲しかったのかはわからない。 そしてなんとなく、海に向かって手を伸ばし、それを落とそうとした。捨てようとした。 だけど、「一個しかないのに、いいの?」と考え直し、なかなか手が離せない。 そして、急に思い立って、手すりのない部分に行こうとする私。 だけど、足を伸ばしかけるけど、怖い。 50センチの通路はかなり向こうまで、建物に沿って伸びている。 その向こうには、真っ黒な岩、崖になっている。 ということは、この建物は入り江に建っていたのかしら?
そんな場所で悶々としていたら、後ろから声をかけられて、振り向いて、目が覚めました。 いや、だから、夢の中で。 ゴミ収集車の音が聞こえてきたから、それを勘違いして起きたのかも。
変な夢は変な夢でいいのですが、この建物、頻繁に出てくるのです。 完全には把握していないけど、中は和室がいくつかあります。 納戸的なところも。 台所は土間で、広かった。 ベランダの先に行く前に、何度か振り返ったらいつもの建物だったので、そう思いました。 ベランダの手すりの隙間から、荒れた海を見下ろしてることは何度かあったのですが、やはりここも同じ建物か、みたいな。
シリーズものの夢が多いんですけど、何の記憶でしょうね? 昔見た映画かなにか? そして私は、なぜピンセットが欲しくて、そしてそれを捨てたかったのか。 謎ですね。
ま、どうでもいい話です。
ということで、そろそろ夜10時だったりしちゃいますが、謎な日記を書いてご飯を買いに行ってきます。 割と寝てた時間が長かったとはいえ、昨日買っておいた豆腐といなりずし3個しか食べてないのは、さすがにヤバいと思われます。 いや、ほんとに忘れてただけだって。 しかも、ほとんど進んでないのに時間だけはこんな感じに。
これで夜中に食べるからいけないのはわかってる。 でも、うん、食料は必要だ(笑)
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