茅野のつぶやき
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2009年04月18日(土) 夢の話で恐縮です

またやっちゃいました、トイレ居眠り。
暖房便座じゃないから低温やけどはしませんが。
しかし、ほんとにどうしちゃったのかしら。

で、夢を見ておりました。

そこは、建物のベランダ。
たぶん、建物から外に出たところはそこそこ広いんだと思う。
とりあえず、屋上ではなかった。
建物の壁はベージュ、手すりは赤茶色、下はコンクリート打ちっぱなし。
人ひとりがやっと通れるくらいの細い隙間が建物に沿って1メートルくらいあり、その先が左に折れている。
折れた先には手すりはなく、50センチくらいのコンクリート通路に、高さ10センチ、幅10センチくらいの段差が付いてるだけ。
手すりがある部分もそうなっているから、手すりなしで狭くなっただけ、といった印象。
気持ち的に、そこは「自分が暮らしている建物」といった感覚があった。
そして私は、手すりがあるギリギリのところまで行き、左に曲がった方に必死に手を伸ばしていた。
見下ろすと、下は岩場がごつごつとした、荒れた海。
高さはどう見ても、10メートルやそこらじゃきかないと思う。
少なくとも5階建てのビルから見下ろした時よりも、海面が遠かったと思う。
手を伸ばして取り上げたのは、ピンセット。
なぜそれが欲しかったのかはわからない。
そしてなんとなく、海に向かって手を伸ばし、それを落とそうとした。捨てようとした。
だけど、「一個しかないのに、いいの?」と考え直し、なかなか手が離せない。
そして、急に思い立って、手すりのない部分に行こうとする私。
だけど、足を伸ばしかけるけど、怖い。
50センチの通路はかなり向こうまで、建物に沿って伸びている。
その向こうには、真っ黒な岩、崖になっている。
ということは、この建物は入り江に建っていたのかしら?

そんな場所で悶々としていたら、後ろから声をかけられて、振り向いて、目が覚めました。
いや、だから、夢の中で。
ゴミ収集車の音が聞こえてきたから、それを勘違いして起きたのかも。

変な夢は変な夢でいいのですが、この建物、頻繁に出てくるのです。
完全には把握していないけど、中は和室がいくつかあります。
納戸的なところも。
台所は土間で、広かった。
ベランダの先に行く前に、何度か振り返ったらいつもの建物だったので、そう思いました。
ベランダの手すりの隙間から、荒れた海を見下ろしてることは何度かあったのですが、やはりここも同じ建物か、みたいな。

シリーズものの夢が多いんですけど、何の記憶でしょうね?
昔見た映画かなにか?
そして私は、なぜピンセットが欲しくて、そしてそれを捨てたかったのか。
謎ですね。

ま、どうでもいい話です。

ということで、そろそろ夜10時だったりしちゃいますが、謎な日記を書いてご飯を買いに行ってきます。
割と寝てた時間が長かったとはいえ、昨日買っておいた豆腐といなりずし3個しか食べてないのは、さすがにヤバいと思われます。
いや、ほんとに忘れてただけだって。
しかも、ほとんど進んでないのに時間だけはこんな感じに。

これで夜中に食べるからいけないのはわかってる。
でも、うん、食料は必要だ(笑)


茅野圭子 |HomePage