こころのままに
2004年03月22日(月)  年中さん、楽しかったね
終業日。
お迎えの時、先生の顔みたら、目が真っ赤だった。
「一年間、ありがとうございました」
ってあいさつしたら、
「さっきぷーちゃんお手紙くれて、また泣いちゃいましたよぉ〜」
と先生言ってた。
そう言えば、昨日夜遅くまでお手紙書いてたっけ。
「もう寝ようよ、明日起きられなくなるよ」
って言っても、
「あともう少しだけ」
って言いながら、紙の余白の部分に
「ままぐらいすき」
って書いてた。

ぷーは笑顔で先生にさよならしたけど、家に帰ったら急にメソメソ泣き出した。
「大丈夫だよ、クラスが変わっても、先生やみんなと遊べるよ」
って言いながらぷーを抱きしめ、私も一緒に少し泣いた(笑)。


一年間、あっという間だったなぁ〜。
毎日とても楽しそうで、門の前で見送る私を一度も振り返ることがなかったね。
予想外のたのもしさに安心したけど、ママから一歩巣立って行ってしまったようで、ちょっとさみしかったな(笑)。
運動会やリトミックやおゆうぎ会も一生懸命取り組んでて、ママはがんばってるぷーの姿を見るたび、うれしくて、まぶしくて、ウルウルしてばかりだったよ。
年長さんになっても、毎日を元気いっぱい楽しんでね。
いつも見守ってるからね。
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