| こころのままに |
| 2003年08月29日(金) 満開の向日葵に会いに |
| (今日の写真は“こちら”) 長かった夏休みももうすぐ終わる。 前半は天気が悪かったり、風邪ひいたりであまり遊べず、甥たちと一緒に水遊びとかしたかったけど出来なかった。 だから今日はおじいちゃんおばあちゃんもみんな一緒に公園にでも行こうかな、とも思ったけど、向日葵畑の向日葵が満開とのニュースを聞きつけ、みんなで行ってみた。 毎年隣の市が計画的に作ってくれている向日葵畑はこの季節この辺じゃちょっとした観光地になっている。 去年もみんなで行ったけど、あいにく花が終わったあとで、ぐったりとうなだれた向日葵しかなかった。 今年は見事に満開! 子供たちも見やすいぐらいのちょっと背が低めの向日葵が見渡す限りいっぱいに咲いていた。 着いた途端子供たちを向日葵の前に立たせ 「ほら、もうちょっとそっち〜」 なんて張り切ってシャッターを切りまくる私と妹。 そんな私たちのハイテンションとは裏腹に子供たちは、 「蜂がこわい〜〜」 だの、 「暑くてノド乾いた〜〜」 だのとグズグズモード…。 妹と顔を見合わせ、 「せっかく喜ぶかと思って連れて着たのに子供らテンション低っ…」 とガッカリ。 子供ってホントに親の期待を裏切ってくれる生き物だよ…。 「いいのいいの、子供関係なくても自分たちが見たくて来たんだから〜」 なんて気を取り直して道路の向こう側の畑へ。 そうしたら気分が変わったのか、場馴れしてきたのか、子供たちも楽しそうになってきた。 向日葵の間の小道を走るぷーとRくん。 そんな姿を見ながら、 「着いた途端いきなり親がハイテンションだからダメなんだね〜」 「なにやら殺気立ってるのが伝わるんだね〜」 なんて反省。 今度からは着いたらのんびり一呼吸おいて、写真を撮るにしても子供も落ちついてからにしよう。 来年もみんなで一緒に見に行きたいね。 その時はSくんも一緒に3人で向日葵の間を走り回ってるんだろうな。 |
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