大谷かず子の日記
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2005年09月23日(金) 誕生日


私は39歳になりました。
昨日は次女、27日には長女。
我が家の女性はみな9月生まれです。
そして、恒例「お墓参り」に行き、ご先祖様に感謝します。

今年の誕生日の話題は、何時に生まれたか。
次女は朝7時20分、入院して1時間半であっさり生まれたこと。
長女が物凄く喜んだこと。
長女は夜中3時半。生まれた頃雨が降ってきたこと。
など生まれた時のことを話しました。

ちなみに私は、39年前の今日、昼の12時半に生まれたそうです。
明け方、母の陣痛が始まった時、父はズボンを後ろ前に穿くほど慌てたとか。まだ所帯を持ったばかり、若くてビンボーな二人が初めての子どもを授かるドタバタが思い浮かびます。
(でも、父は母を病院に運ぶと草野球の試合に行ってしまったそうですが。昔の男ってみんなそんなもんだったんでしょうか・・・)

試合を終えた泥んこの父が病院に現れ、開口一番「男か女か?」。
母が「女」と答えると、「じゃあ和子でいいや」と。和子というのは、父に言わせると「どんな姓でも合う名前だから」だそうです(どんな姓のうちにもお嫁にいけるようにってことらしい)。

こういう話題も楽しいです。


大谷かず子