大谷かず子の日記
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2004年11月02日(火) 夫と二人で新潟へ

朝5時出発の予定でしたが、濃霧で高速道路が通行止め。
出発が3時間遅れて8時に出発。

加須インターから東北道−磐越道を使って新潟入り。

途中、頼まれた買い物をしたりしながら7時間かけて到着。

長岡市に入ると、山に近い集落の家の屋根にブルーシートが目立ってくる。
町の中は店も営業していて、普段わたしが知っている長岡市内と変わらないように見えた。
8号線から404号線に入り、町境に近づくと道の損傷が目に付くようになってくる。
家も屋根や割れた窓を覆うブルーシートが目立つ。
進むにつれて道路の傷みはひどくなる。
あちこちが陥没や地割れ応急補修した後がみられる。
道路沿いの家にそれぞれ緑・黄・赤の張り紙がしてあった。
調査済み(緑)と要注意(黄)と危険(赤)だ。
赤の家も何件もあった。
いつも通る道は通行止めになっていたので、そのまま渋海川沿い404号を走る。
片側交互通行の仮設信号が設置されてところがあり、信号待ち。
よく見ると、道が上下線ともズボっと抜けて川に落ちているよう。
道が線路と川に挟まれているところなのだが、線路側に無理やり応急の迂回路をつけて片側交互通行でなんとか開通していた。
そこを抜けると川側にある歩道部分が無くなっていて何本も電柱が斜めになっていた。
「あーあ、何打こりゃ」「いったいどうなちゃてるんだろう」と不安がよぎる。
とにかくいたるところ道がデコボコでひどい。
3時半、なんとか越路町西谷地区へ到着。7時間かかった。

集落の入り口近くに夫の実家はあるのだが家の前の道に車がずらりとならんでいる。
実家の向かいの教員住宅の駐車場とうらの空き地が自衛隊のテントが張ってある避難所になっていた。
たくさんの人が避難していた。
山際や上に住んでいる人たちが中心だ。
上のほうは被害が大きいらしい。
土砂災害の危険もある。


大谷かず子