大谷かず子の日記
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| 2004年07月02日(金) |
トリプルヘッダーだ! |
9時30分より東コミセンにて家庭教育学級合同講座 講演会 「子どもの心は、学校が教育し、家庭が陶冶する」 講師 藤井 均(埼玉県家庭教育協議会会長)氏
・・・(聞きながら録ったメモ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「教育とは何か」が分ったとしても、実際に出来るとは限らない。 機会を得て、より良い親になる勉強をしてほしい。
教育=意図を持って、目的を持って、計画的な働きかけをすること。 これは学校で。 陶冶=日常の自然の中で、意図的にではなく、家庭生活の空気や雰囲気の中で子どもを良い方向へ導くこと。 これを家庭で。
「霧の中を行かば覚えざるに衣湿る」陶冶とはそういうこと。 知らず知らずに空気や雰囲気が教育するすること→陶冶
いい雰囲気の家では、いい子が育つ。 家庭が荒れていると、暗い・冷たい・トゲトゲしい空気を生む。 子どもの気持ちも、暗く・冷たい・トゲトゲしい気持ちになる。 (大人の問題)子どもの力、自分の努力ではどうすることも出来ないことが悲しいのだ。 両親が仲が良いことが一番。
たとえ事情があって、一人親であっても「家庭の雰囲気」を良くする努力をしていけば。暖かい空気の中で育てることが大切。
もうひとつは肌のふれあい。抱っこしてあげること。 科学的な説明は出来ないけれど、間違いなく悪くない! あまりにも科学的な合理的な「教育」をすることは家庭では必要ない。 陶冶は空気、理屈抜きの肌のふれあい。
・・・・・メモ終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ユーモアも交えてのお話、時折会場に笑い声あがる。 「眠くなっちゃたらどうしよう…」と失礼なことを思って行ったのですが、無用な心配でした。
さて、我が家でも私がイライラして家の中の雰囲気が悪くなると、子どもたちの(特に長女)の態度が悪くなる…反省。 でも、基本的には「となりの山田くん」みたいな我が家。 とりあえず、家族仲良く暮らしているから大丈夫かな?
講演を聴いて考えた。 家庭の雰囲気をどうすることも出来ない人もいるだろう。こういう講演会に参加しない(できない)人たちの立場や気持の方が気がかり。親や家庭の責任は大きいけれど、いろいろな家庭の事情の中で、今日も子どもは育っている。 明るい、暖かい空気の中で暮らせない子どもたちに社会は何ができるだろう。「私の子ども」「わが家」だけではなく「私たちみんなの子ども」「うちの子もよその子も」。我が子を健やかに育てたいと思う親は、多かれ少なかれそんな気持を持っている気がする。 この親たちの気持を生かすために、具体的に何をどうしたらいいのか、ずっと模索中だ。
13時〜 スタッフミーティング
19時半〜 青年会議所の例会に誘われて出席。 会員拡大を目的にオブザーバー同伴の例会。 各委員会がラーメン作りをするというもの。 セレモニーを重んじているらしい。みんな若いのに返事も声も大きくて感心。 こういうセレモニーって経験しないとなかなか慣れないし、人前で話すのも訓練。皆、向上心をもってJCに参加しているのが伝わってきた。
でもこの例会、なかなか独特な雰囲気。 「どこか懐かしく感じるのは何故だろうか」とずっと考えていた。 思い出した…今から15年位前、勤めていた会社で社員の自主教育の為の組織と雰囲気が似ていたんだわ。
大谷かず子
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