大谷かず子の日記
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2004年04月08日(木) 入学式


長女と末息子の入学式。
見事にバッティングしたので、長女には
「もう高校生なんだから、1人で何とかやっておいで。おかあさんはアナタを信じてるから」
と<自主自立>をお願いしました。
長女は「うん、いいよ」と即答し(この娘の長所はこういう所です)、さして不安な様子も見せずに上り電車に乗って出かけて行きました。


東鷲宮小学校は、56人の新入学児童を迎えました。
風は少々強いけど、上天気の入学式でした。

私も何回目かの入学式ですので、個人的感慨といってもさほどでもないのですが(なにしろ「子育てすごろく・ふりだしに戻る」)。
でも、強く印象に残ったことがあります。

列席の保護者の人数。
長女の頃は父親の姿は珍しく、両親揃っての出席なんて、ごく少数派でした。
3年生の次女が入学した時(別の小学校でしたが)は、両親での出席が増えたな〜と嬉しい驚きを持った覚えがあります。

しかし、今回は本当に「多い!!!」とビックリ。
120席用意した(と聞きました)保護者席は、ほぼ満席でした。
すごい!

確か99年だったかな(息子は98年生まれ)。
安室奈美恵の当時のご主人が厚生省(今の厚労省)のポスターに採用され、子供を抱っこする姿があちこちに貼ってあったのを唐突に思い出しました。
キャッチコピーは
「育児をしない男を、父とは呼ばない」。

・・・・入学式に参加された男性みんながみんな、オムツを取り替えて子育てに積極的に参加してきたという訳ではないでしょうが、子供のために休みを取ってきたのだと思うと、時代は変わったのだなあー。
長女が幼かった頃、夫は子供のために休むなんて、これっぽっちも考えていませんでしたし、会社もそんなことを許す雰囲気ではありませんでした。
それがアタリマエでした。
今、休める世の中になったのかー。素晴らしいことだなあ。

子育てすごろくも長い間やっていると、子育ての現場がどんどん変化していることを身をもって感じます。

そういえばその頃「駅前」「駅型」のキーワードで保育所のことが議論されていたような…。

入学式でこんなこと思い出していました。


大谷かず子