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2002年04月08日(月)
さて今回は3番手、4番手の私が自分で優勝候補だと思っている 2組について書いていきます。
陣内智則
今回のネタは3月31日に私が行った陣内智則ライブで見たものでした。 そのときの印象があまりよくなかったので、今回どう修正してきているか 楽しみに見ていました。 結果としてはやはり彼のコントの限界を見たような気もします。 今回のコントはテンポが単調過ぎて間延びして思えた人も多かったと 思います。
羊のアニメーションのかわいさで隠れ気味なのですが 大笑いがなかったのではないかと思います。 今回のネタは最初にネタの内容を見る側に理解させて 見る側の予想を越えるものを彼が持ってくるというような かなり難しいものとなっていると思います。
しかし1回1回の落ちまで行くのに間延びしてしまい 見る側としては「早く落ち見せてよ」という感じに なってしまったのではないでしょうか。
今回のネタは意外性が少なかった分、準決勝より笑いが 少なかった様に思います。
ルート33
前回見たルートから今回はかなり期待していました。 しかしいささかがっかりしたというよりも、かなりがっかりしました。 今回ルートはチャンピオンを守りに来たのか18番であるネタを オムニバス的に繋げた手堅いものでした。
それはそれでいいのですが、18番であるという深さや 広がりに乏しく、本当に手堅くネタを選択しましたという イメージしか持たせられなかったのが敗因ではないでしょうか。
そして陣内智則の後という状況でかなりプレッシャーと 不安があったのではないかと思います。
しかしその中でルートの世界に客を引きずりこむ「枕」と 話しをきちんと終らせる「落ち」は素晴らしいものでした。 私が審査員であったならばその「枕」と「落ち」に ボールを転がしたのではないかと思います。
今回のルートに関してはネタが荒れていたということもあり 前回の落ちつきを取り戻してもう一度ネタを見たいという感覚に なりました。少し残念です。
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