ちぃの日記

2006年02月27日(月)  本読みの宿題

ゆずが今、アーノルド=ローベルの「おてがみ」を国語で習ってる。

このお話、あたしはホントに好きで好きで、本読みで話が聞けるから

かなり嬉しい(笑)

手紙を貰った事の無いがまがえるくんの悲しい気持ちを知った

かえるくんが元気づけるために手紙を書いてかたつむりくんが

届けるって話なんですが、これがなんとも奥深い。


かりんが一年生の時にも同じ出版社の教科書を使用していたから

やっぱり「おてがみ」を習ったのだけど、

あんまりにも可愛らしいからボイスレコーダーで録音したほどです^^

二人の読み方、それぞれに個性が出ていて面白い。


かりんは演技派(笑)

それぞれの台詞などを感情込めて読んでくれるので聞いてて楽しい。


ゆずは、速く終わらせたい派(笑)

一定のリズムでどーーーーっと読むから、話を知らなかったら

どこが台詞なんだかわからなくなる…(^▽^;)


なので、感情込めた読み方と、どーーっと読みの両方を

実際に聞かせたら、演技派の読み方の方が良いと気づいたらしく

ちょっぴりだけ意識してくれるようになりました^^



アーノルド=ローベルは、有名絵本作家ですから

たくさんの絵本を出しています。


その中でもあたしはかえるくん以外に「ふくろうくん」も大好き^^

ふくろうくん



いくつかのお話が一冊の本になっているのだけど、

"こんもりおやま"って話があって、これを読み聞かせる時は

読み手も聞き手も、思わず笑ってしまいます(笑)

興味がある方はぜひ(笑)


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