| 2006年03月26日(日) |
『西の善き魔女』アニメ化&今夜はゴジラを…… |
先日、『精霊の守り人』のアニメ化のことを書いて、『ということは次は荻原規子あたりか?』と書いたら、翌日、別の知り合いの日記で、『西の善き魔女』がテレビアニメになるというのを知って、またびっくり!
公式サイト↓ http://www.project-westwitch.net/
BS朝日と一部ローカルテレビの放送ということで、我が家では見られませんが、これは、私、見られなくてもいいかも……。 これは、私にとっては、絵柄に抵抗が大きいです(^_^;)
『守人』は、バルサが若すぎるのはともかく、絵柄的には抵抗なかったんだけどなあ……。
私の予想では、『荻原規子なら白鳥異伝か?』でしたが、1時間半くらいの劇場版映画なら『白鳥異伝』が手頃そうだけど、テレビシリーズなら、確かに、『西の善き魔女』もありかもですね。 あれは、映画一本でまとまる内容じゃないですよね。テレビで数ヶ月にわたってやる内容ですよね。
話は変わって、今日、夫に、一晩眠って疲れを取るコツというのを教わりました。 以下、又聞きの与太話だから、医学的に不正確だと思うので、本気にしないでくださいね。
夫がテレビだかラジオだかで聞いたそうなのですが、一晩眠って疲れが取れるのは、脳の特定の場所から『疲れを取れ』という信号が出るからだそうで、この信号は、若い方がよく出て歳を取るとあまり出なくなるけど、それだけでなく、人によっても出る頻度が違うのだそうで。
で、その信号が出やすくなるコツというのがあるんだそうです。 それは、『寝る前に牛乳を飲む』『こめかみのあたり(かな?)をマッサージする』……まではいいのですが、もう一つは、なぜか、『寝る前に自分の嫌いな人の顔を思い浮かべる』ことだそうで……(@_@) なぜ、嫌いな人? 好きな人の顔や楽しいことを考えた方が気持ちよく寝られて疲れが取れそうな気がするんですが……。
これは、つまり、『嫌いな相手=攻撃される危険を感じる相手』で、だから攻撃に備えて体調を整えておこうとする機能が良く働いて、その信号が良く出るようになるということらしいです。 ぐっすり眠って疲れを取ることで、攻撃に備えようとする本能の働きらしいです。 なるほど〜。
でも、だったら、『自分が嫌いな相手』を思い浮かべるよりは、『自分を嫌っていそうな相手=自分を攻撃してくるのではないかという脅威を感じる相手』を思い浮かべた方がいいのでは? いや、むしろ、椅子を振り上げて襲い掛かってくる悪役プロレスラーとか、ドスを振り回してるヤーさんとか、銃口を突きつけているギャングとか、こっちに突進してくる戦車の群れとか、お腹を空かせた人食い虎とか、口から炎を吐きながら飛んでくるドラゴンとか、頭上に迫るゴジラの足の裏とか、そういうもののほうがいいのでは……?
というわけで、さっそく、今夜は、ゴジラの足の裏を想像しながら寝てみようと思います。
さらに話は変わって、一言フォームをぽちっとしてくださった方、ありがとうございます!
|