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2004年03月24日(水) 卒業

卒業シーズンに、別れの涙とか、そういうのがあるけれど。
とくに会いたいと思わない人との別れは悲しくないし、
会いたい人とならまた会うつもりだから、やはりさして悲しくない。
0か1かで分けるとこうなる。
その間の人たちに対して、涙するのかもしれない。

ただし、その別れが「死」であるなら、
その涙はその人への思いに比例する、あるいは指数関数的に増大するはずだ。



「もし私が死んだら、先生はどうされます?」
「その一日、禁煙しましょう」
「もし先生が死んだら、私は泣いてみたい。一度で良いから、泣いてみたいわ」
(森博嗣『有限と微小のパン』)


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