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卒業シーズンに、別れの涙とか、そういうのがあるけれど。 とくに会いたいと思わない人との別れは悲しくないし、 会いたい人とならまた会うつもりだから、やはりさして悲しくない。 0か1かで分けるとこうなる。 その間の人たちに対して、涙するのかもしれない。
ただし、その別れが「死」であるなら、 その涙はその人への思いに比例する、あるいは指数関数的に増大するはずだ。
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「もし私が死んだら、先生はどうされます?」 「その一日、禁煙しましょう」 「もし先生が死んだら、私は泣いてみたい。一度で良いから、泣いてみたいわ」 (森博嗣『有限と微小のパン』)
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