番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2003年11月14日(金) Puhuuとコアラ

題名パクリです、そして本人様都合が悪かったら携帯メールで知らせて。
これは、私がお世話になってるあるカップル話です。

前に書いたNYふーみんオフ会に隠された愛あり心温まる話でして。
その日コアラさんは誕生日で、相方であるPuhuu様は遅れて参加。
それは、彼女のバースデーをするために家でせっせと特別料理を作っていたせい。
何も知らない、コアラさんは仕事で遅れて参加、ふーみんからケーキを貰いよろこび、誕生日と知りつつもがっつり人様のケーキを食べるあたし。

帰り道、コアラさんに「誕生日おめでとう、家に帰ったら何かあるかもねぇ」と言ったら「えーなにもないよー」とそっけなく返される。
もう「しめしめ、このあとあなたは愛を見るのよ」と心の中でほくそえむ。
一方ふーみんとの別れがおしいあたくしたちはコーシーを飲みに行く事になり、
「行きたい」と言うPuhuu様「あんたは、あんたはコーシーなんて飲んでないで家に帰って愛のセレナーデなんちゃらかんちゃらやんなさい!」と内心思って
いたら、寄り道せずに無事に帰宅することになり
Puhuu様の腕を取り「ちょっと料理うまくいった?」と聞いたりして
あたしのこの日の生き様みてたら「おめーは全然関係ないだろ!」とつっこまれるもの必須だったわけです。

次に日Puhuu様からメール
昨日家に帰ったらコアラさんがたいそう喜んでくれたとのこと

「愛のセレナーデなんちゃらかんちゃら作戦成功」(勝手に命名)
愛は大事だと、カップルたちに私は声を大にして叫びたい。
関係ないが「世界の中心で愛を叫ぶ」(小説)は私にはつまんなかった。
同居人も「テレビで『最近感動した本でした』なんていってたぜ、はぁ!」と吐き捨ててた。

あたしは、愛を叫ぶ、中心ではなく神奈川多摩川沿いで


 < 過去  INDEX  未来 >


イッチデンジ [MAIL] [HOMEPAGE]