| 2003年09月01日(月) |
時のたつのは早いもので |
うれしいことがあった。 初めて1人で撮影をしてた、新婦がいい人で「撮影しやすいなぁ」と思っていたんだけど、いつもなら撮影も終わるところで。 新郎・新婦のプロポーズの場所が外にある観覧車だと言うことで カメラマンとビデオのカメラマンのあたしは「外行きましょう撮りましょう」ということになって。 ウエディングドレスとタキシードのままで外へ。 スーツではこの時季暑いおまけにカメラ構えてるんだから汗はダラダラ。 「すいません、みなさん暑いですよねそんな格好で」と新婦に言われて。 仕事だからという意識もあるけど、やっぱり思い出って大切だし、私も自分も撮った物を見て結婚式が終わっても、その日を思い出しながら仲良く過ごしていってほしいよねって思うから、やっぱり力入る、それがいい人ならなおさらなんだけど。
後日、編集室でダラダラ仕事してたら上司からお菓子を渡されて「?」としてたら「手紙もついてるよ」って言われてみたら 「本当に嬉しかったです、ありがとうございましたカメラおっかけ隊の人へ」とあって上司に「いい仕事したじゃない」と言われてちょっと泣きそうになりました。
ありがとうはこっちのセリフで、この手紙のおかげでこれからも何倍の力を出せそうでって言いたくなった。 これから編集作業があってやっと納品です。 ありがとうといってくれたぶん、がんばって満足できる物にしたいのです。
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