29号の日記
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 一週間の寝不足と、昨日の晩、上司の誘いでまたしても飲みに出掛けたことがたたって、11時起床。 ここ1年来の持病(アトピー)の薬をもらいに病院に行った後、歩いて上野へ。途中、抜け道として通り過ぎた神田神社ではたまたま神前結婚式をしていた。奇遇。そのまま不忍通りを北上し、桜の気配に誘われるように上野公園へ。大変な賑わい。まだ、枯れ野原の不忍池と、ピンクの桜のコントラストが趣深い。しばらくして「桜の味」のソフトクリームの出店が出ていたので、買って食べた。確かに桜の味(桜の葉で作った茶の味に近い)がして、結構おいしかった。欧米系と思われる外国人も買っていた。 さて、公園の一部では、骨董品や、和服の古着、アクセサリーや置き物などの出店がいくつも出されていた。(不思議と、食べ物の出店は少なかった。)ここでも、欧米系の外国人が、熱心に古い和服を物色していた。 明治の一円銀貨が一枚1000円で売られていた。買おうかなと思ったけど、どうせ見もしないだろうからいいや、と思い、そのままにしてしまった。後でヤフオクでいくらくらいで落札されているのかなと思って調べてみたら、1500円もの値がついていた。うーん、まとめて10枚くらい買っておくべきだった(笑)
 その後、上野駅方面に歩いていく途中、アメ横を横切った際に、新聞を配っているおばさんを見かけた。「号外?」と思い、近付いてみると、配っているのは簡体字(「人民共和国」で使われている中国語)のものだった。片言の日本語で「読める?」と言われたので、「小一定児」(=少しは)と答えた。その時、見出しの文字に「法輪功」(注1)と書かれているのが目に入った。「法輪功」の中国語発音が分からなかったので、ここは日本語で、 「法輪功の人?」 と聞いたら、 「はい。」 と答えたので、 「大変ですね。それではこちらいただいていきます。ありがとう。」 と言って、新聞をもらった。 その後、丸井上野店に行って、電池交換をしたもののすぐに止まってしまった腕時計を修理に出し、先々週も食べた丸井横の回転寿司屋(お勧め)で軽く寿司を食べ、帰路についた。ちなみに、先々週食べた際は気づかなかったが、この回転寿司屋も、板前以外のバイトっぽい店員(複数)、どうも中国人のようである。しかし、板前は日本人のため、「K寿司」のように「海老が逆さま」ということはありえない。
(注1)「法輪功」という、一種の気功(カンフーのようなもの)の愛好者団体。「人民共和国」の中国からは何故か、「人々を惑わす怪しげな宗教」兼「反政府団体」扱いされ、迫害を受けていることで有名。
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