帰り道、禄人城駅前で、古本市が開かれていたので、しばらく足を止めて、雑多な古本の背表紙を眺めていたら、「北の国から」という背表紙が目に止まった。一瞬、「北朝鮮関係本か?もういいよ、今更・・・テレビでも散々あの国の異常さと悲惨さを観たし・・・」と思ったが、しばらくして気付いた。 「あの本、ドラマ『北の国から』の小説版なのでは?」 いつの間にか、「北の国」という言葉イコール、「北朝鮮」という固有名詞の婉曲表現という思考回路が出来ていた俺自身にびっくりしたのであった。