日日雑記
emi



 ペイズリー柄のシャツ

今朝の朝刊コラムに「無類のファッション音痴だが、ロス疑惑の騒ぎでペイズリーという用語を覚えた」とありました。
あたしはこれに加えて「パーム・ツリー」「ハンティング・ワールド」かしら。あ、あと「スタンガン」も(苦笑)。

当時、美談のヒトが一転疑惑の渦中となり、有名女優の甥というのも手伝って、事件そのものより連日過熱する報道合戦が鮮明に焼き付いております。


   ☆



ええもう、まずどこから突っ込めばいいのか迷うようなアニメでしたね、昨夜のヤッターマン!
ナレーションが「ちなみに声ホンモノ」とゆーのに大笑いでした。

お母さま亡きあと、妹美香さんを立派なレディにするため厳しくしつけるお姉さま。やっぱりハイソな方々って、セリフ棒読みなものなのかしら。

だがしかしフェアレディに育てるんなら、その露出度激高ファッションをどーにかしないと、お姉さま!


   ☆



自分の見せ方を知ってる人とそうでない人の差が歴然。
芥川賞と直木賞、各受賞者のツーショット。


   ☆



「相手がよけてくれると思った」

体裁上、ぜったい言ってはならない理由だけど、ここまできたら隠し立てできないと判断したんだろうなあ。

基本的に「自衛隊は存在そのものが悪」という考え方があるので、多くの論説において事故の構図が同様という、日本のマスコミの右へ倣えが気になります。

でも悲しいのは、船長の家族が「仲間はみんな精一杯尽くしてくれた。ふたりにはこれでかんべんしてほしい」と、捜索の終了宣言をしたこと。

上下関係と規律で統率されたものより、生活と死が隣り合わせの人々の結束の方がはるかに強く尊い。
盾(イージス)の使命を持って任ずるのなら、いさぎよく彼らの前にひざまずくがいいでしょう。









2008年02月26日(火)
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