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■ sakusaku今月のED
あーのPVに出てる女の子は、もしかしてステファニーちゃんの妹だったりして(笑)。
一昨年観た映画『スクラップ・ヘブン』EDがお初だったフジファブリック。 プログラムのインタビューに、ヴォーカルの志村さんは歌入れのときメンバー不在でひとりだけで仕上げるとあり、ほほうと思いました。
観終わったあと、内容と体調不良で車酔いのような気分になってしまい、しばらく渋谷スクランブル脇の植え込みで倒れていたっけ。 あのとき見上げた空と今しがた聴いたばかりのEDが重なり、何故かとても印象深いです。
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廃墟好き友人の今年のお出かけ先は、ウズベキスタンとトルクメニスタンに残るシルクロード遺跡だったそうです。
およそイスラム教圏内で観光可能な土地は、ほぼ制圧したんじゃないでしょうか(地図が真っ白というとこにも行ったようですが;)。 宗教上の制約も慣れたもので、肌を覆うヴェールや巻きスカートも常時携帯。郷に入っては郷に従えが海外旅行の鉄則のようです。
「湿度が低ければ、気温50度くらいは平気」と言う彼女。 タシケントから届いた絵ハガキには「キジルクム砂漠で見たペルセウス流星群が素晴らしかった!」とありました。 もしかして王子様のひとりやふたり、紛れてたかもしれませんね。
あ、そーいやイースター島で生モアイも見てるハズだ!
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巷で話題の『有閑倶楽部』ドラマ化。しかし残念ながら未読なのでした。 結婚前、弟の書棚に単行本がズラリと並んでいて、あまり少女マンガ読まない子なのに珍しいなと思った記憶があります。
一条ゆかりの作品は『こいきな奴ら』あたりでほぼ卒業してしまったかなー。6ヶ月連続りぼんの別冊付録を描いていた頃が、自分的絶頂期でした(笑)。
特に好きなのは『デザイナー』『摩耶の葬列』『雨のにおいのする街』。 一条先生は「あたしの描くマンガの主人公は全部自分がモデル。だから似てるわよ」とお話されてました。 当時、うら若き青年たちがアシスタントしてると聞きましたが、後に彼らが新谷かおる、聖悠紀、弓月光らと知り、思わずうなりましたよー。
2007年09月04日(火)
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