日日雑記
emi



 ウハウハ満載?

「ノウハウ満載」でした@某雑誌……メガネのように脳みそも新調できないものか。




昨夜はまたぞろ同居人の「夕飯お外で食べた〜い病」発症。以前行って美味しかった豚しゃぶ店へお出かけしてきました。
要予約のファミリーコースを突然オーダーしても、余裕綽々で対応する太っ腹なとこが好きです。

子どもは「ナントカカントカの春巻き添え」とゆーデザートを希望しましたが、「コース最後にデザートがあるので、それ食ってもまだ入るなら頼んでみろ」と店長に諭されました(結局オーダーすることになり、苦笑いされました)。
ネットでクーポン印刷していき、10%OFF。それでも諭吉さんを軽く越えたのは、あたし以外のドリンク追加が多過ぎたせいだろ#




あづみ冬留の画集『Kirsche〜キルシェ〜』が届きました。発売元はK−BOOKSといい、一般書店ではほとんどお見かけしない模様です。
ネット検索でたまたま知り、発売元から直通販してもらいました。

あづみさんの絵が好きで、一般・同人共に何冊か画集(&トレカ)を持っております。最近はCG作品が増え、塗りその他いろいろ参考にさせてもらってますです。




米澤穂信『インシテミル』読了しましたー。
ミステリーで、しかも”館モノ”なので、内容については一切触れられません――が、米澤さんの描く作品では「主人公足りえると思しき者が、それを認識した瞬間から資格を剥奪あるいは放棄させされる」といった様相を呈します。

それゆえ、読者はいまひとつすっきり感を得られないのですが、米澤さんに関しては、作風上それが最も適しているように思いました。

最後まで読み終えて、表紙の西島大介氏の装画をしみじみ拝見……なるほどね、そういうことね、うふふ(なんだなんだ)。

あ、米澤さんがお好きな自作女性キャラは『さよなら妖精』の太刀洗万智だそーです、きゃああ〜(^O^)/



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いやはや、前半は大笑いでした、今日の大河。

正室・三条夫人、側室・由布姫に加え、油川家の姫(しかも種付け完了)を側室に迎えるとゆー晴信さんのせいで、あっちこっち方奔走させられる勘助が哀れよの。

由布さんに「わたくしの願いをきいてくれぬのか?」と上目遣いされたかと思えば、途端激しく咳き込み「もう誰も信じられぬわ」とうつろな目をされたり。でもその目力が効を奏したか、やっぱり四郎さまLOVEに走ってしまう勘助なのでしたー。


晴信さんの空とぼける様がまあ愉快でしたわねー。

「由布は戦さの話を事細かにききたがる、あれではわしの気が休まらぬ」

「昨夜はいささか飲みすぎて、寝所には行かなんだー」

「あの射るような目で見据えられると……怖いのぅ」

のらりくらりな晴信さんを諌める勘助に

「おぬし、だんだん板垣に似てきたの」

さぞ「まてや、コラ#」と中指立てて言いたかったでしょう、勘助。


次週以降、女人連中の入れ替わりが激しくなる模様。
そんなとこには顔出すのも不愉快でしょうねえ、Gackt謙信さま。しばらくおめもじはおあずけかしら、くっすん;









2007年09月02日(日)
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