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■ 今朝のsakusakuで
久しぶりにホイチョイ・プロの名前を聞きました。
原田知世主演映画『私をスキーに連れてって』は、”スキーはファッション”という意識を人々に強烈に植えつけた作品でした。 ……が、実はちゃんと観た覚えがありません; 何故ならば、ワタクシにとって知世ちゃんは”時かけの芳山和子”以外ありえねーからです!(核爆)
ホイチョイは確か成蹊学園(三菱財閥が経営母体の一貫校)の同級生たちによるクリエイター集団だと聞いてましたが、調べてみたら安倍現総理とも同級生だそーです、ひええ;
成蹊学園における玉の輿とは、大学卒業と同時に結婚し生まれた子供を成蹊幼稚園に入れることだと言われるように、裕福な家庭の子女が通う学校として有名です。
小学校から大学までずっと一緒に遊んだ仲間と、社会人になっても遊び続けることが可能だったあの時代、ホイチョイの名を世間に知らしめたのは『見栄講座』というベストセラー本でした。 若者に人気の職業別に、どうしたら「仕事も遊びもできるヤツ」に見せかけられるかという、見栄を逆手に取った生活スタイル紹介本です。
職場でのファッションや持ち物の選び方、食事に関するミニ知識、休暇のすごし方、部屋のインテリア等々ブランド的部分は、メンバーの豊富な経験(笑)に裏打ちされて、カタログとしての価値充分。
一方、努力の底上げ無しに手っ取り早く見栄を張るためのノウハウは、たとえば
「できる女性ライターにとって英語は不可欠ですが、見栄を張るためなら”コンセプト””ポリシー””コンセンサス”のみっつを適当に会話に入れれば良いでしょう」
てな具合。 でも、読み進めるうち各業界の特徴を面白おかしく茶化していながら、やっぱり本気が大事だよという結論にたどりつく、良心的な内容なのですよ。ここいらはやっぱり、メンバーの育ちの良さを感じます。
その後、連載中から人気沸騰だったマンガ『気まぐれコンセプト』が発売され、広告代理店マン必須の書となりました。
大手車メーカー、カブト自動車の広告掲載をめぐり、ライバルの荒鷲エージェンシーと白クマ広告社が火花を散らすギャグマンガ。 士農工商代理店だの、広告マンは胃を切って一人前だの、当時代理店勤務だったワタクシにとって笑いっぱなしの一冊でした。
しかし、娘の仕事がイマイチ理解できない母のモヤモヤをこのマンガで解決してしまったのは、果たして良かったのかどーかちょっと謎(苦笑)。
2007年01月23日(火)
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