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■ 笑うドラマじゃなくってよ@デザイナー
観ました〜第1回!(最初くらい観ておこうと思ってさ;)
最近の昼ドラが、急転直下型荒唐無稽を多く取り扱っているときいてはいました。演技もさることながら、演出の凄さが(良くも悪くも)売りだとか。 ドラマはOPにエッセンスの全てが凝縮されておりますが、今回もご多分にもれず怒涛の展開(と言ってしまっていいものか?)でございます! 30年前の少女マンガを現代に持ってくるとここまでフツーじゃないのね〜(-_-;) 30分内でメインキャラが全員登場。(あたしの)理性が許す存在は、明と青石編集長だけかも;
主人公・亜美は、ダメージケアのCMかい(しかも使用前)と思うようなヘアスタイルでイメージ狂います。まっすぐストレートの方がグルグル麗香先生と対照的でいいのでは……あ、もしかして今後の伏線のため?(珍しく細部まで原作を知ってるんで、うっかりネタバレしてしまいそーだわ;) それに撮影とはいえニッコリしすぎなのもいけません。亜美は激しい内面に反して、冷たく硬質な雰囲気をもつ女なのです。冨永愛を出せとまでは言わないから(苦笑)、もうちょいミステリアスな感じが欲しいなあ。
「豪華だけれど下品にならないように心掛けておりますの」 ……麗香先生、そのお部屋はもうじゅうぶん下品ですってば(T-T) まあ、昼ドラは、ある種のチープさも魅力ですけどね。予告だと今後はすっかりSMの女王様的におなりに?
そして最も怖かったのは朱鷺&柾のコンビだよっ!! よもや絵ヅラ的にあそこまで浮くとは思わなんだ……(滝汗)。いや、マンガを忠実に再現しようとする努力は買うけどさ、努力の方向が少し違っているだらう(T-T)
……この3Dでイメージ固定されちゃうのかしら、ううう;
2005年10月03日(月)
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