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■ 鋼原作読みました(^.^)
あははははー、笑わせて泣かせていただきました!ウワサにたがわず面白かったです。
シリアスでつらくなると、すぐさまコメディっぽくフォローされるので最悪のところへ落ち込まずすむのが嬉しいですね。少年誌の良心って感じ。 動きがものすごくカッコよく、特にバトルシーンの一連の流れには驚嘆いたしました。荒川先生は多分運動神経の良い方なんだろうなあ。
大佐が「軍人」なんだなーともしみじみ思いました。 アニメではいつでも軍など辞めてかまわないという印象だったのに対し、しっかり根回しして使えるだけ使うしたたかさが強いです。エルリック兄弟を気遣っているけれど、第一義的には自分の野望達成が先決ってとこが好き。
いちばん萌えたのはグリードに捕らわれたアル救出の際、ブチ切れたエドが大上段で啖呵切るとこ。「アニメで聞けなくて残念」って皆さまが仰ってたの、多分ここね(^.^)。うん、これはあたしも是非聞いてみたかったわ。
8巻になって急にオリエンタルテイストが加味されて参りました。画面を横切るパンダがやたらめったらカワイイんですが; サントラ盤に「アメストリス」ってチューンがあって何だろうと思ってたら、エドたちの国名だったのねー、はぅ。他国との関わりが今後の鍵になってゆくのかな。「AKIRA」ちっくなお父様の動向も楽しみです♪
お話の流れをもう一度ちゃんと把握しておこうと思い、昨日からアニメビデオを見直し始めました。初見のときより落ち着いてそこここを鑑賞してるうち、伏線や比喩などがたくさん仕掛けられているのが分かり驚いています。全51話のエピソード配分も自分なりに分析してみたくなりました。
…なにしろ来年の夏まで時間はたっぷりありますし(笑)。 さしあたり、明日到着のコンプリートをお待ち申し上げております。Amazonさんよろしくっっ!!
2004年10月13日(水)
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