日日雑記
emi
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全てが悉く狂気めいた一日
心身ともに疲労困憊した本日、帰りの電車の乗客の一挙手一投足が全て狂気めいて見えてしまった。
帰宅しても尖った神経がおさまらない。
耳元で繰り返す立て板に水のようなとうとうとした正論。地獄に近い人間には呪縛のようである。
明確な夢や希望がない人生は無意味なのか?
そう言い切れてしまう人生もまた、無味乾燥な気がする。
2004年09月17日(金)
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