diary of radio pollution
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自転車と狭い部屋。
昨日、買出しの仕事を言い渡されたので、天気も良いので出かけることに。
調理用の専門的な物だったので、合羽橋へ行かなければならない。いつもの日暮里よりも若干近いので、当然、自転車行くことにする。
日中、暖かな日差しを受けながら、一路都心へ漕ぐ。先日変えた後輪の調子もよい。こうなると前輪も変えたくなってくる。今回は、タイムアタックもせずに、のんびりと行くことにする。陽気な天気がそうさせるのだろう。
合羽橋での買物はすぐに終了。そこで余力があれば行こうと思っていたパトロールへ行くことにする。目指すは、鼠の国のすぐ近く。
いつものように見知らぬ土地を自転車で進むのは興味深い。土地の雰囲気等は、肌で感じなければ伝わらない。
所謂、下町を横断する形になったが、やはり東京西部よりも、この東部の方が本来の東京の姿なのだろう。昔の面影を随所に残しつつ、新しい時代の波が貼り付けられている街並。
ちょうど荒川を渡るとき、東の空が見事な夕焼けだった。淡い水色から紫、ピンクとグラデーションが美しい。関東に住み始め、このような夕焼けを見る機会が増えたような気がする。関東の乾燥した気候がそうさせるのだろうか。
すっかり日が暮れた夕刻。知り合いもいないであろう土地で独り。どこか外国にいるような気分だった。普段の生活から遠い所へ行くことは、重要だと思う。目的は何もなくてよい。
鼠の国の近くから、ひたすら自転車を漕いで西へと向かう。道中、月島経由で勝鬨橋を渡り、都会の夜景輝く下を進む。
最近、よく行く知り合いのお店へ珈琲を飲みに。これで三週連続。来週は来ないことを宣言し帰路へ。
迷い込んだ住宅街が豪邸ばかりで圧倒されていると、その土地独特の立地にも圧倒される。名立たる高級住宅街。このような場所に住む人はどんな人生なのか、想像すら及ばない。
そして、今日も無事に狭い我がワンルームへと帰ってくる。
koji
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