diary of radio pollution
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雨降る金曜日。
前夜のカロム大会を早々に切り上げて、帰宅後、仕事。早朝終了後に少し仮眠。で、大阪へ。
梅田駅のマクドナルドの前でタバコを吸っていると、知らないおっちゃんが寄ってくる。そして、にいちゃんの帽子かっこええな!と。そう、本日はテンガロンでオルタナ・カウボーイ。そして、服やカバンに至るまで、全身べた褒めにされる。話は続く、何でも齢50を超えてリストラになった、とか、京都の女子はええなぁ、とか、仕事は何しとるんや、とかとか。5分ぐらいだろうか、話が途切れた際に突然、ところでな、ワシ財布を落としてな、と・・・なるほど、おっちゃんの目的はこれか、と。5万も入っていたそうな。で、地下鉄に乗りたいのだけど100円くれへんか、と言われる。まぁ、話も面白く、ファッションをべた褒めにしてくれたので、100円に値するので差し上げる。すると、あと50円欲しいや、と言われたので、さすがにキリがないので、断る。その後は、あっさり去って行くおっちゃん。暇潰しには、なったかな。
ヨシオカと合流後、CD販売大型店の営業周り。キタを周り、ミナミを周り、バンド練習のあるヨシオカと別れ、一人神戸へ。
久しぶりの神戸。昨年、ラリーのツアーで来たけれど、忙しく何もせずに終わったので、用事が済んだ後、メリケンパークへ。震災の脅威をそのまま保存してある突堤を眺めていて、神戸在住のあるシーンを思い出す。桂っちもこれを見ていたなぁ、と・・・雨は上がっていたけれど、灰色の雲が空を覆い、海はどこか寂しく、ランドマークのポートタワーの赤い色が、不気味なぐらい眼に飛び込んでくる。海を眺めながらタバコを吸っていると、色々な記憶が湧き上がり、また消えてゆく。 豪華客船の汽笛は景色を切り裂く。帰ろうと、山手に振り向くと雲の切れ間から覗く小さな青空。
元町から三宮まで歩きながら、神戸在住聖地巡礼。こちらは気付きはしないだけで、桂っちとすれ違ったかもしれないなぁ。
京都に戻り、店へ立ち寄る。知り合いのカフェへ行き、知り合いのレコード屋へ行き、帰宅。
道中、旅のお供は、扉野良人さんの「ボマルツォのどんぐり」。
tricot
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