diary of radio pollution
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2006年11月24日(金) 能面

午後、秋晴れの空を眺めていると、ふと思い出した用事。ヒラヤマの通っている能面の教室の展覧会。三日間開催しているが、明日、明後日は都合が悪いので今日を逃すと見れないし、こういった催し物は夕刻までなので、と急いで身支度。

暖かい午後の陽射しはイチョウの葉を眩いばかりに輝かせる。自転車を漕ぐのがとても気持ちよく、目的忘れてどこまでも行ってしまいそうな気分・・・いやいや、目指すは能面。

数ヶ月前に読んだ本の影響からだろう、「嶋薹」の佇まいにどこか安堵する。一つ一つ説明を読みながら拝見。最後に先生の作品に辿り着き、そこで圧倒的な違いに気付く。たしかに、生徒さんの作品も丁寧に打たれているが、先生のは素人目に見ても表情に生があり、今、動きださんばかりの瞬間が凝縮されていた。

ヒラヤマの「橋姫」は、らしいな、と。

tricot


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