diary of radio pollution
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求めて京の夜。
夜が涼しいので今宵も出かけることにする。というか、目覚めると夕刻。シャワーを浴びて少し長くなった髪の毛が乾くのを待ちながら少し書き物をして気付くと2時間経過。何となく慌てて外出の支度をして出かけた。
外出の支度。悩む。あれやこれや鞄に詰めるのだが、その前にどんな格好にするかでいつも悩む。天候。これで着る服がしぼられるが、どうやら今宵は涼しげ。数ある秋らしい服の中から茶色の半袖スウェットを選択。というわけで、今宵のポイントは茶色に決める。そこから、鞄やパンツの色が決定。そこで、選ばれた鞄の許容量により持ち出す荷を決める。黒の鞄。許容量そこそこの中サイズ。秋らしい。そして、今読んでいる文庫等を入れてやっと出発、する前に玄関でまたも悩む。もちろん、靴について。
ようやく外気に触れる。ときどきここで天候と服装に納得がいかず部屋に引き返す場合があるが、今宵は大丈夫。むしろ、涼しいのがちょうど良い。正解。さて、しかし、目的地はない。とりあえず、暗くなった賀茂川を下ってみる。そして繁華街までいって夜遅くまでやっているカフェに入って読書タイム。時間を忘れて1800年代末頃の人間の思想に読み耽る。すると混んできたようなので店をあとにする。出てみるとさらに気持ちが良かった。家の方角へ向け自転車を漕ぎ出すのだが、どうも日頃使う道を外したい気分。なので、多分初めて通るであろう道に入ってみた。
あきらかにコの字の道で、そこの住人意外意味の無い道。静まり返った夜の裏道をフラフラゆっくり自転車で進む。すると、1件のカフェを発見。営業は終了していたが、静かな場所にあり良さそうなのでこんど行ってみることにする。そしてさらにフラフラしていると、やはりコの字で元の道へ戻され終了。今宵の探検も終了。
tricot
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