diary of radio pollution
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おい、おれは悔しい。なぜ悔しいかはまぁおいといて。 今日はライブに行ってきました。 今回のはフレーミングリップスとアヴァランチーズという 普通に音楽を聴く人なら誰もが愛するであろう大人気ユニットの組み合わせであり 会場は満員。客層はというと、なんかどっかの有名私立大学に通ってて英語もできるぜっ 趣の人物中心に、なんともいかにもな感じの音楽好きが集まった感じ。 その群衆を前に、ついにフレーミング登場。 恒例の流血、腕人形に加え、今回は紙吹雪の嵐。 紙吹雪というか穴あけパンチの紙屑を。ドラムセットにぶちまげ、観客にぶちまげ、風船が割れて中から吹き出たり、そりゃもうすごい勢いで散布。 そりゃハイハットを強打した瞬間に猛吹雪きになるのでかなり幻想的。 しかしだ。仕事柄、普段から紙粉にまみれることがまれにあるわたくしは 多少うんざりしながらも、さすがにrace for the prizeのときは 会場と共に大噴火。先週いただいた大事なN-16Tシャツは早くもヨレヨレになり、 アバランチーズを手の届くところで見ようと元気よく最前列でみていたため、 客の前まででてきてくれたウェインコイン氏自慢の 血がTシャツについてしまうアクシデントも発生。 まぁそんなこと関係ないほど素晴らしいライブでした。 今まであの流血の正体はなんかインクみたいなものだと思って いたのですが、ケチャップ?みたいでした。ねちょねちょでしかも甘いにおいがして。 ドボドボ浴びておられました。 相変わらず映像もこってたりぬいぐるみやおもちゃも続出で とってもアメーズィングなライブでした。最高! で、だよ。 アヴァランチーズが来ない!寝れないくらい楽しみにしてたのに。 かわりにボアのアイちゃんが来てたのだが、もうあれほど安っぽく 見えたことは今までなかったなぁ。 あれだけ問題起しても、いろんなところから叩かれても全然こりないあの企画会社に腹を立てるのもあれなので、 まぁ取り敢えず落ち着いたところでフレーミングの余韻に酔いしれているところ。 by ikeduuu
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