diary of radio pollution
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2002年04月14日(日) 2002/04/12本番

前回の日記に書いていた、ライブ!!特別な時間を過ごしました。今回、N-16(と、いうバンドがおりまして)の方々が来京中の御世話を引き受けておりまして、大勢で大変だと前々から聞いていたので、その手伝いを買って出ました。そして、前日から京都入りしての観光、カラオケ(普段はまったく行きませんが・・・)。中でも印象的なのが、初日の私のCD WALKMANの中身とDEAR NORAのJAKEのWALKMANの中身がまったく同じだったのです。これには、吃驚しました。ちなみに中身は、GUIDED BY VOICES。しかも、SUITCASEと、いうボックスセットアルバムのFOUR!!数ある作品のなかでも、結構マイナーな物です。世界も狭く感じてきた、今日この頃です。それでは本題に移ります。そう、ライブ。先ずはN-16。今回はドラムの方が都合がつかず欠席。その代わり打ち込みバージョンで登場。これも、有り。問題無し。DEAR NORAは、聞いたことが無く期待していたのですが、期待どうりのライブ!!こんなの大好きです!!人柄がにじみ出たサウンドでした。そして、FAIRWAYS。忘れてました、この感覚!!音楽に、はまって行った頃を思い出しました。
で、ここまでは今回の日記の前半です。  今回の2日間の最大の思い出は、MIRAH。私達R'POLLUTIONのエンディング曲の方で、事前に聞いたことのある、唯一のアーティスでした。MIRAHは今回、一番時間を共有した人で、多くの話をしました。その分、ライブの聞き方、見方も、ここの前半で挙げた3組とはまったく異なったものなので、最後に記しました。大好きなアーティストで、さらに親近感も手伝ってライブは人生TOP3は間違いなし!!最高のライブでした!!特に、私達のエンディング曲!!なんと、アカペラバージョン!!澄んだ心地良いMIRAHの声が、頭の中でいつまでもいつまでも鳴り響いています。こんな体験は、そうそうない事でしょう。   この2日間、特別な時間を過ごしたのは、間違いありません。今回の様な経験が、私を成長させてくれます。次、逢うときはアメリカツアーで、こちらから訪ねてみたいものです。来年ぐらいには、行きたいものです。アメリカ・・・そしてアメリカの最高の友人たちへ ありがとう  by tricot


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