ジョンの日記

2003年03月20日(木) 愚の骨頂

 今日は祖父の命日。昨日せっかく近くに行ったんだからお参りしてくればよかったと後悔してます。で、昨日の無理がたたり筋肉痛+風邪でダウン。寝たり起きたりの生活。何より痛かったのはオレンジにも見せられないような汚い部屋を大家の命令により新入生に見せたこと。それもかなりかわいい女の子。ま、卒業するから関係ありませんが、ちょっとショックっすね。その後、なおなおに頼んで富士吉田に連れていってもらいすかいらーくでチョコパを食べました。ついでにブックスカトーに行ったら案の定FF10−2のプレビューが。ぬう、欲しいです。買います、必ず。本屋でマガジンとオーフェンの新刊を購入し帰宅。まだだるい。でも引越し作業しなきゃ・・・。

 今日、開戦しました。イラク対アメリカetc。戦争が愚かなことであることは言うまでもありません。どんな理由があれど戦争はすべきではない。そう思います。なぜなら戦後大きな禍根を残すことが避けられないからです。そもそも価値観や意見が合わないのなら、話し合いをし、お互いの妥協点を探るべきでしょう。それが人間に与えられた知恵の有効な使い方ではないでしょうか。それすらできない状況であるのかもしれませんが、どんな理由があるにしろ、これだけ軍事力が高まった現代社会において戦争を行うということは、文化、経済、倫理などあらゆる視点から見て愚かな行為と言えましょう。
 ただ私が問題だと思うのは、第3者です。今、日本ではアメリカに協調する小泉首相が叩かれています。もちろん日本の代表として世論を聞き慎重な行動をすべきだという意見はわかります。ただその声を挙げる際になぜ警官隊と争うのかが分かりません。争いを止めるために争ってどうするんでしょうか。彼らが興奮するのは分かりますが、それにしても日本で半暴徒化するのはどうかと思います。今日の国際社会においてこの事態は深刻です。そんなときだからこそ、第3者が冷静に対処するべきではないでしょうか。自分で深く考えもせずに感情と時勢に任せて戦争反対を掲げる暴徒と化すこと、それこそ愚の骨頂であると思います。
 もちろん何もせずに傍観している私にも少なからず責められる部分があると自覚しています。対岸の火事ではなく、我々1人ひとりが戦争に対して責任を負うということが重要でしょう。私はその責任を教育に携わっていく中で果たそうと思います。戦争を知っている方々はもう少ないです。これからの戦争教育は我々戦争を知らない世代が行っていくことになります。その中で教えることは戦争がいけないことだと鵜呑みにさせることではありません。戦争がなぜいけないか、そしてもし戦争が起こってしまった場合どう行動すべきかを教えなければならない、そう思います。
 戦争に限らずあらゆる場面において「考える」ということが重要です。私には現代の日本人にそれが足りていないように見えてなりません。情報や感情に流されず、しっかりと現状を把握し、人の道と自分の心に基づいて慎重に行動すること。それをこれから大人になる人間は身につけなければなりません。
 子どもは鏡です。社会や身近な大人をそのまま映します。願わくば、今を生きる子どもたちが屈託のない笑顔を持つことができることを。


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ジョン