教育実習の打ち合わせということで、高校に行ってきました。
出くわした先生２０余人、１５人近く見覚えのある顔が・・・。
教頭先生から校長の名前と実習期間を教えてもらい、学科主任との打ち合わせに。
とりあえず１年生担当に決定。教科書は三省堂で、予定としては『羅生門』か
『徒然草』を教えることになりそう。
国語科の先生の半分が顔見知りかつ恩師で、いいやら悪いやら。
さらに「毎年、国語科の実習生の質が悪い」との声も。
嗚呼、プレッシャーかけないでぇ・・・。

帰り際、教頭先生にごあいさつをしたら、
「妹さん、ウチ受けるんだねぇ」
リアクションできなかったです。分かってるなら受からせてくれよ、コラ。
いや、マジでお願いします。

さらに進学指導室に行ったら、そこも全部知り合いばっかり。
さらには相談に来てた生徒まで、同級生かつ文大生の弟さん。
世間て狭いもんですね。

もしかしたら妹を教えることになるかもしんないし。
何はともあれ恥かかないように勉強、勉強。
こういう時、国語教育学専攻ってきつい。古典とか現代文とか得意分野がないん
だよね。はぁ・・・。