ごたくならべ 2nd.stage
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最近「おせん」という漫画が我が家でブームでして、変な江戸弁とかが飛び かっているんでやんす←こんな感じ スローフードとか骨董とか和風の色々な風味があるんでやんすが、なんとな く江戸の庶民の風俗というより少しお金のあった人達の生活っぽいでやんす。 料亭で大店(おおだな)の旦那衆が楽しんだ文化みたいなのってんでやんすか ねえ。それか吉原あたりとか。あと最新刊まで読んだあたりだと昭和10年 くらいまでの中流以上の日常。おもてなしとか人情話もいい感じに描かれて ます。 舞台は現代。 ちいと手をかけた料理なんかも出てくるし、北大路魯山人の影もちらりと出て くるので美味しんぼなんかにも例えられるけど、テーマが違うのでなんとな くそれは置いておいていいような気がします。
この作者さんの作品によく出てくるのが煎茶の淹れ方。 少しずつお気に入りのくみ出しやら急須代わりの土瓶やらを買い集めていた 私の物欲魂に火がついちまってもう大変(笑) でも大事にし過ぎてたまにしか使ってなかったのでそれをじゃんじゃん使う 事にして今回は金山焼きの湯冷まし(1680円を20%オフで)と茶托(値段は秘密)を 買って気持ちを落ち着けました←あほよ お茶っ葉も安いのだしねっ(作品中では100g2000円位のを使っている)
とりあえず物を増やす前にまた増えてきたガラクタを処分してすっきりさせ よう。そうしたら買い足していい事にしよう・・・
以前は磁器のように薄いのが好きだったんだけど、土物もかなり好きになって きました。 また陶芸やりたいけど、前に行ってたとこは先生が変わったのでなんとなく 違うとこに・・・でも少し遠いんだなあっても地下鉄沿線なんだけど。 焼き締めもやらせてもらえるって・・・揺れるなあ。
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