ごたくならべ

ごたくならべ 2nd.stage


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2004年05月25日(火) 目から鱗

前にYちゃんが目からウロコがざらざらと落ちたという表現を日記でして
いたように思う。

まさに今日、Tちゃんから借りた桐島洋子さんの(約25年前の!!)エッセイを
読んでざらざらと落ちまくりました、目からウロコが。

いかに自分が怠惰でそれがみっともなく、もったいないか。

反省会と称して飲んでるし。

でも帰宅してすぐ洗濯なんかしてみたりするほど心が動いたですよ。
アメリカのご婦人の「この洗濯機時代に布の一枚や二枚洗うのなんてなんて
事ない」はかなり心に残ったらしい←短絡的

もともと勤勉ではないので一週間でも三日でも一日でもその気持ちにを持つ
事が大事って事で。

そして桐島かれんさんが同い年と知る・・・←まったくの余談

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ここのとこ今自分の人生で一番いい時期なんではないだろうか・・・
と思ってみたりする事がある。
実は10年くらい前と20年くらい前に同じように思ってた。
もちろんその年ごとにまったく違う充実感というか、何かに満ち溢れている
ような感覚。
・・・10年ごと・・・?
その10年前(つまり30年前)は心が裂けそうなくらいの悲しみとまだ見ぬ世界
への期待に満ち溢れていた←ちょい大袈裟

そんな気分になる事もあるわけですが、ずいぶんとだらだらしている時間も
あるな、と振り返った一日。


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