雨のち晴れ...scbellen engel
非日常的な日々 - 2007年03月15日(木)


今日も仕事だっていうのに、こんな時間にPCやってる。
仕事になんないな…

一日も早く(時間がかかるらしいので)
手続きしにいかなきゃならないことがあるのに
起きた地点で頭痛がしてて諦めた。
こんなんで、たった二駅でも電車に乗ったら吐く。

例のごとく、体内時計が狂っているので
また眠れずにいるのがいけない。
薬飲んでも、効かないんだもの。

夢ばっかり。

アタシは何に追われているんだろう。
なんで、あんな夢ばかり見るんだろう。

ここんとこは、寒さでも起きるけど。
明日(金曜日)は東京も雪が降るかもしれないらしい。
寒すぎ。

日中夜逆転生活は、学生さんくらい若かったら
どうってことなかったんだけどな。
こういうとき、必ず思い出すのが亡くなった従兄弟の台詞。

「人間、寝なくてもそう簡単には死なないから。
寝たくなったら、体が必ず要求するから。あんまり気にすんな」

確かにね。
兄は、4日も寝ずに泊まり込みで仕事するなんてザラだった。
部下が頑張っているのに、俺だけ寝てられないって。
そういう人だった。

でも 死んだ。

4日泊まりの仕事明けに帰ってきて寝て…
翌日死んだ。
寝なかったのが原因じゃないけど過労や心労があったのは事実。

医学的にも、人間は寝ないと死ぬって言われてるらしいけど
どのくらいなんだろう?
どのくらい寝ないと?

無理やり薬で寝て…なんていつまで続けたらいいんだろう。
いつからこうなったんだろう。
一人になってからだなぁ…たぶん。

一人で寝ることに慣れてれば、寂しさも寒さもない。
けどさ…。
一度、日々ぬくもりを感じながら眠ることを覚えると寒いよ。
ほっんと。
安心感も違うしね。


なんて…。


今更、何年も前のこと書いても仕方ないんだけど。
別に後悔してるわけじゃないし。


安心して寝たい。


ペットでもいたら、一緒に眠れるのになぁ。
そういえば今日、ニュースで日本発の動物24時間救急の特集を見た。
ベルと症状が似たような犬が2匹いた。
1匹は、時間の問題でそのまま帰宅。
1匹は、数時間後に逝ってしまった。
フラッシュバックおきた。
泣いて泣いて泣いて。

また荒波にのまれた。


火曜日の昼と夕方に、いつもの場所から
いつものように窓越しに撮った。
夕方のは、もう少しアングルを変えられたら 
ばっちり大きく撮れたんだけど場所的に無理だった。

でもよく見て。
すぅーーーーーっと流れる雲の先をそのまま辿ってみて。

富士山の頂上。







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