雨のち晴れ...scbellen engel
鬱病をとりあげた映画 - 2004年02月16日(月)


クリスティーナ・リッチ主演
【私は「うつ依存症」の女】という映画を観た。
ずっと興味がありながら、なかなか観れなかった。
今日は通院日だった為、病院近くのとこでレンタル。
あくまでも私の感想だけど、この作品、できるだけ多くの人に
観てもらいたいと思う。
私のように実際に鬱+ボーダーなどを持っている人間でも
これはよくできた作品だと思った。
原作はエリザベス・ワーツェルという人でその人の実体験が
映画化されたもの。80年代が舞台で19歳の女の子が主人公である。
彼女は重度の鬱。
「鬱病」といっても、鬱だけに留まらず他に色々な症状が+されてる人が
実は多かったりするのが実状であるが、この映画に至っては「鬱」が
浮き彫りにされている。
観ていて、数々のシーンに共感できたり涙したりした。
今でこそ珍しくないであろう「鬱病」ととりあえず名の付く
病名をもらってる人は何かしら共感するのでは? と思っている。
この映画、フラッシュバック可能性は大かもしれない。
(事実、私がそうだったし。)
だから観てはもらいたいけど、患者側にあたいする人は注意が必要かも。

この映画は、できれば鬱に悩む人の傍にいたり鬱とはなんぞや? と
思ってる人に観てもらうといいかもしれない。
できればDVDで。
何故かというと出演者達のインタビューが特典で入っていて
鋭い質問に対し出演者達が、実にいいコメントの数々を残しているから。
代表として主演のクリスティーナの言葉の一部を載せておきます。

『例えば鬱病の経験がない人は{さぁ起きて服をきろ。ふさぎ込まず
頑張れ}というわ。でも映画からも分かるように克服の難しい病気だし
恥じる事はないの。』

『{くじけるな}と言うだけでは何も変わらないと思う。』

など・・・。
出演者の中には実体験として鬱病と関わった事のある人もいる。
病を抱える人達、全てがよくできた作品と思うかは断定できない。
人それぞれだから。ただ、親、自分、友達との関わり、苦しみ、孤独は
少なからず伝わり得るものがあるのではないかと思う。




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