雨のち晴れ...scbellen engel
人に教える難しさ - 2003年10月09日(木)


今日の仕事は、何気に人手不足で
ちょいと大変だった。

今、仕事で一つ考えてる事がある。
「人に、いかに分かりやすく仕事を教えてあげられるか」
私もいろんな やり方で人に教わって来た。
「はい」といいつつも、メモとっても緊張のあまりドジってしまう。
今の職場には、そんな点でどれだけ迷惑かけたかしれない。
代表は同じ名とはいえ、系列が違うから やり方が違うのだ。
今の職場の社員さんは、本当に優しい方ばかりなので
以前のとことは拍子抜けしてしまうほどだ。
以前のとこも系列が変わったりで二度ほど、やり方が変わっている。
そして今のとこ。
私にしてみたら三度目の違い。
根本的な事は変わらないけれど、中身が違うのだ。
表向きのやり方は身についてる。
しかし中身の部分が違うから最初は本当、無理かも・・・と何度も思った。でも幸いにして今の職場の社員さんやスタッフが
あまりにも親切に教えてくれるので今日まで なんとかやってこれた。
そして。
今のとこのやり方が、ほぼ身についた私の問題は
新人さんに、いかに分かりやすく教えてあげられるかだ。
「教えてあげる」なんて身分じゃないが、教えてあげなければ
新人さんも分からないままになり、下手すれば
「迷惑かけてる」と思ってしまうだろう。
新しい事を覚えるのには、人それぞれ どんなに頑張っても時間差がある。それを責めてはならないし自分がその立場だったらと
思うと、やりきれない。
「メモとらせりゃいいんですよ!」と先輩から言われもした。
とってる・・・。
「それで、だめ? 話になんない」先輩は言った。
どうしたらいいかな・・・
きっちりした研修をしたって、人間だもの。
本番になったら緊張して研修で覚えた事なんて
ぶっとんじゃう人のが多いと思う。
根気か・・・? 励ましか・・・?

(-”-;)ウーーーン・・・

教わる側の気持ちの問題もある・・・とも誰かに聞いた。
ムズイ・・・




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