台風上陸 - 2003年08月23日(土)
上機嫌で台風上陸。
友人にうち明けた。
そして友人は言った。
「我慢、我慢」
私に、これ以上の我慢?
友人の言いたい事は頭では解る。
そして、友人が踏み込めない範囲である事も解っている。
でも・・・友人の言葉は私に突き刺さってしまった。
それでも、友人に悪気はない事は解っているので
帰宅するまでの間に自分に(我慢・・・我慢・・・)と言い聞かせた。
。。。台風の行動を教えよう。。。
突然 私の部屋に入ってくる。
酒臭い。
たまたま私の部屋にいた家族を見て「誰。あんた」が第一声。
「きたねぇ部屋」
「◯◯ちゃんだって頑張ってんだ。今日だって旦那と二人で
雨漏り直すのに屋根裏に汗だくで上がったり、台所みがきぃーの
洗濯しぃーのやってからシャワー浴びてきたんだぞ。お前も頑張れっ!!」
（ −＿−）＝○（）゜Oﾟ）
ﾄﾂｾﾞﾝ ｱﾀﾏ ｵﾓｲｯｷﾘ ﾊﾀｶﾚﾙ･･･
私が眠る時に必需品の抱き枕がわりの
大きなぬいぐるみを「返して」といったのに
「私のだ」と持っていかれる。
メールアドレスを教えろと言う。
「メール私としたいだろ?」 (我慢・・・我慢・・・)
話の尽きない台風に私は笑顔で言った。
「どこで飲んできたの? 楽しかった? 」 (早く二階に行ってくれ・・・)
そこで親型台風が一言。
「アイス貰ったのよ。食べる?」
家族は言う。
「もう寝るからいらない」
いらないと言ってるのに、二階にあがり わざわざ持ってくる親型台風。
「あんた食べなさいよ」
「お腹の調子、ずっと悪いからいらない」
「りんご(冷凍みかんのような、冷凍りんごです)だから
大丈夫よ。食べなさいよ」
「だからー。この一ヶ月、水飲んでもだめだから食べられないの」
「じゃあ冷凍庫に入れとくから」 (勝手にしてくれ・・・)
台風一言。
「メールアドレス、教えろよ」
。。。台風は親型台風に連行されて二階に行った。。。
明日もまだいる台風に私はアドレスを強制的に教えなければ
ならないのか? 親型台風に私は聞いたんだ。
「ただでさえ、メールには用心してるの知ってるよねぇ?
それでも教えなきゃなんないの?」
親型台風は言った。
「◯◯なんだから、メールしたいんでしょ。いいじゃないの」
いいのか・・・。
そっか・・・。
そんなにヤツが大事なら、一緒に暮らせばいいじゃないか。
何かにつけて◯面して、なんだよっ!!
数年前に再会を無理にさせられてから そうだったんだ。
事情もしらないくせに、解ったような口ききやがって。
お前なんか誰が◯と思うかよ!!
ふざけんなっ!!
「旦那」がいて、持ち家があって頭のいい子供がいて
それでいいだろ。旦那と二人でなんだってやってきたんだろ。
親型台風に幼い頃から延々話を聞かされてきて
子供心に(可哀相だな)と思ってきて、再会できた時の
嬉しそうな顔を見て(良かったね)と思った私の気持ちが
あんた等には何一つわかっちゃいない。
再会してからだって、親型台風を傷つけてんの あんたは知ってんのか!
私の家族でさえ「可哀相」とつぶやく事、何回かしてきてんの
知ってんのか!!
親型台風も悪いんだ。
この一ヶ月の間におきた事、あれほど話すなときつく忠告しておいたのに
やっぱり話してた。
話したって、なんの解決にもならないだろうが。
深夜、郵便局まで行ってくれんのかよ。
台風から、これから来るメールで私がどんな思いしていくか
まだわかんないのか・・・。
そんなに仲良しこよししてほしいのかよ。
生むはずじゃなかったんだろ?
生まなきゃよかったじゃないか。
そしたら私は今ここにいないし、家族だって傷つけられないで済んだんだ。
何も信じられないよ。
あんた等に、この先 一生苦しめられるなんて まっぴらだ。
一ヶ月前の悲しみ、苦しみが更に輪をかけられるなんてね。
こんな悲しくて悔しい涙なんてバカみたいだよ。最低だ。
頭はたいて、勇気づけのつもりかよ。
私は、あんたみたいな生き方のできる人間じゃないんだよ。
ふざけんなっ!!
お前等の顔なんて、もう見たくない!!
私の苦しみは、以前「悲劇のヒロインにでもなったつもり?」と
とある人物に言われた事がある。
悲劇のヒロイン上等だっ!!!
***追記***
この一ヶ月、私を苦しめてくれた相手は、私を「病気なんだよ。入院させるべきだね。」と話していると言う。してやるから、入院費払ってくれよ。
貴方も一緒にどうよ?
私は入院の話は、とっくの昔に先生にいわれてんだ。
それができない現状が、貴方にわかるかね?
ま、今なら入院するくらいなら消えるけどね。
「貴方の」大事なヤツの元に行って、罵倒してやる!!
それからね。台風一家同様、貴方に呼び捨てよばわりされる覚えは、
これっぽっちも無いんだよ。やめてくれ。
「貴方に大事な人」の写真、焼いたよ。嬉しいかね?
大事な人が悲しむと、又 言うかね?
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