雨のち晴れ...scbellen engel
根性焼き - 2002年07月01日(月)


「根性焼き」なんて言葉、死語かな(笑)?

やったよ。
今日。

昨日は切って、今日は初体験の根性焼き。
(根性焼きとは煙草を体の一部におしつける事)
切ったのは腕の外側だから
約のは内側に三カ所やった。
煙草で頭クラクラしてきたとこで

あっちちーーー★└(T_T;)┘

なんて感じでね。
これって虐めの一つに入るらしいけど
たまらないだろうなって思った。
私はいいけどさ。
自分の意志でやったんだから。

昔、付き合った人が「煙草を吸う女は嫌い」と
言い切ってたっけ。
あっははぁ〜♪ これで私は又、嫌われ者になったぞ。

焼いてる間に傍で遊んでた、うちのわんこが行方不明になっていた。
これで見つからなかったら 
私は、すでにこの日記を書く事は二度と無かったろう。
夜中の三時過ぎまで必死で捜したよ。
いたいた。
焦ったんだろうな。私のとこにきた時は
ゼーゼー息をきらしてた。
ごめんよ。私がほんの一瞬、自分の世界に入ってしまったために。


ある友達にメールした。
日記を読んだら連絡してと。
私は止めないからねと返事がきた。
その子は私と似たような心を持っているから。

その子からのメール待ちの間
私はフラフラと仕事帰りに渋谷まで出て ある本を立ち読みした。
1997年にベストセラーになり、一連のテレビ番組でも
さんざん騒がれたらしい本。
「完全自◯マニュアル」
本当に手ならここをこうしてこう切ると
必ず死ねるだとか、薬ならこれだとか
首吊りならこうだとか、それはそれは詳しく書かれていた。
すごい本だった。
でも今日それを読む前に「自◯のコスト」という本を
読んでいる。
残された者の悲しみうんぬんよりも
こういう死に方をすると、後でこれだけの費用がかかるとか
そんな事が書いてある。
私には「お金」というものがないので
費用のかかるような事はできない。
じゃぁ、どうしたらいいか。答えは・・・。

生と死の間で心底揺れている今日の日記。
何故、それを書くのか。
はとこのある言葉が決定づけた。
私は、やはり従兄弟に甘えすぎているのではないかと。
誰にも言うべきではなかったのではないかと。
はとこ達も従兄弟達も好きな気持ちに変わりはない。
しかし。
血のつながりうんんよりも、
やはりはとこのように世渡りが上手でないと
甘えてはいけないのではないかと・・・。
はとこは、本当に世渡り上手な子。
もろいけれど強い。

私は・・・?

突然、嵐のごとく従兄弟達の気持ちを揺さぶり
そんな事が許されていいのだろうか?

メール。

これだって、便利なようで実は大変迷惑なものでは
ないだろうか?
だから、たった二日だけど従兄弟にメールが
書けなかった。

「一人は慣れてる」
これは私の口癖だ。
自分を痛めてるぶんには相手に迷惑はかからない。
そして。いなくなってしまえば、すぐ忘れられるのだ。
人なんてそんなものだ。

さて。
もう五時だ。
映画一本観て、寝るとしよう・・・。




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