Le Ciel

2006年01月26日(木) これが魂の一曲目


去年の春、女の子が誕生しました。



二人目の子供・・・とはいえ、8年も間が開いているので、一人目のときのことなどよく覚えているはずもなく、また一から始めるといった感じで、やっぱり大変です。
こんなふうに日記を書く余裕なんて、本当はないのです。

でも。

毎日毎日赤ちゃんの世話は大変だ大変だー、などと言っていても、赤ちゃんはどんどん成長していきます。
ついこの間、このごろひとりでお座りができるようになってきたなぁ、などと思っていたのに、今なんてもう、どこにでもつかまり立ちしてしまうし、もうちょっとで伝い歩きができるかも!といった状態ですからね。

そうやってどんどん育ってゆくのが、とてもうれしく思う反面、早く大きくなってしまうことがもったいないというか、もうちょっと赤ちゃんのままでいて欲しいというキモッチも、あったりするわけです。
二人目だからそう思えることかもしれませんが。

そんな、娘の成長についていけない感情や記憶もいっしょに、ここにこっそりと、育児日記風に置いていこうかなと思い、ぼちぼちと日記を書いていくことにしました。

・・・って、思いたったのは去年の秋のことですから、果たして続けていけるのかどうか・・・わかりませんが。



赤ちゃんはやっぱりかわいいなぁと思います。
もひもひ、くるくる、ころころ、ちきちき、ちうちう、ふわふわ・・・

赤ちゃんはやっぱり、たまらん。

   
   


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