出向コージ苑

2004年09月07日(火) ガツン

大家から電話があった。
コージ苑の英語はただでさえ拙いところ、
今日は発熱しており、
ろれつも言い回しも上手く回らないという惨憺たる有様で、
自分が受けた英語教育の問題点を改めて認識した。
(教育のせいにするなよ)

用件をすませ、会話も終りが見えた頃、
「あ、一つたいした事じゃないんだけどさー」と切り出す大家。
この人がこういう言い方をする時は、
何か支払いに絡む事だというのは、
今までの経験則から明らかである。

でも、家賃も各種公共料金も、
先週のうちに払ったしなー、何か忘れてたかなーと悩むコージ苑。

「新しい契約書で、家賃が10ユーロ上がったよねー」

…は?
何それ?

コージ苑、慌てて契約書を取り出す。


……本当だ、増えとる。

笑って許してくれた大家さんにひたすら謝り、
電話を切って改めて自分のうっかりさ加減に腹を立てる。
大家がいい人だから良かったけど、
そうじゃなかったらいきなり100ユーロ値上がりもありえたぞ、
ちょっと社会人としての自覚が足りないんじゃないのこのボケ、
と自分を罵ってみても、自分が空しくなるばかり。
自分が受けた社会化教育の問題点を改めて認識した。
(だから教育のせいにするなって)

考えてみれば、スロ語で書かれた契約書を、
同僚に訳してもらう一手間を省いたのが敗因だった。
いや、敗因っていっても、
家賃に関しては交渉の余地がないんだけどね。

ま、この件に関してはしょうがないといえばしょうがないか。


 < これまで  もくじ  これから >


コージ苑