職業の数だけ、職業病がある。 例えば七味屋氏は、 公務員語とでも言うべき言葉遣いが習い性になっているようで、 初めてコージ苑の両親と電話で話しているのを聞いた時には、 一瞬パスポートを無くした日本人に対応しているのかと思った程だ。
ではコージ苑達はどうかというと。 教師の職業病は、それはもう色々とあるだろう。 例えばやたらと教育したがるとか(教師でなくてもそういう人は多いが)、 何かっちゅうと注意したがるとか(教師でなくても以下略)。
特に目立つものに、表情がある。 特に語学教師の場合、 学生に向かうと途端に笑顔になってしまう事が多い。 ほぼ全員が、ファーストフードに即就職可能である。
しかし表情の場合、特に困ることがあるわけでもない。 やってもうたぁ、となるのは言葉である。 これは、CSB先生に聞いた話。
彼女が授業参観のために、娘の小学校へ行った時のこと。 廊下を歩いていると、 あちらの方から娘の同級生のお母様がやってきた。 すれ違うほんの手前で、 「こんにちは」と挨拶されたCSB先生、 そのまま「こんにちは」と返すべきところを、 ついつい、いつものクセで、 「はい、こんにちは」(先生口調)と言ってしまったそうだ。
一度口に出してみると分るが、 挨拶の前に「はい」をつけると、 途端に教師語になってしまうのだ。
はい、じゃあ今日はこれで終り。
|