明日、プライベートのパーティーがあるので、 散歩がてら、おみやげを物色しに出かけた。
離れた場所に駐車した車をとりに行こうと、 自宅近所を歩いていると、 けたたましくクラクションを鳴らしながら、 花嫁さんカー(※)の行列が通り過ぎる。 新郎新婦は、サンルーフから姿をみせ、 やはりクラクションで祝う対向車に手を振っていた。
途中、旧市街も歩こうかと車を乗り入れると、 脇道から花嫁さんがひょっこり。
おみやげのアイディアが今ひとつぱっとせず、 七味屋氏がかねてより行きたかったという、 ソ連時代の戦勝記念公園に行ってみる。 ひたすら何もない芝生の敷地に、 むやみに背の高いコンクリートの記念碑がぽつりと建っている。 そこに、遠目でも分かる白いドレス姿。
その公園の向かい側は、植物園になっている。 温室だの池だのあるので、 まだこっちの方が風景として成り立っているのだが、 そちらに目をやると、あっちに一群、こっちに一群、 全てウエディングドレスとタキシードが中心に見える。
今日、何かおめでたい日なの? L国の大安??
※花嫁さんカー:高級車(黒か白)の前部にリボンや花をあしらい、 後ろに親族友人の車(これもリボンつき)を従えて、 町中を練り歩く、もとい走る、ハッピー全開の車。
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