出向コージ苑

2003年12月24日(水) クリスマスイブ

イブに体調崩して、
一日ベッドにいる羽目になったコージ苑。
どうやら、昨夜ワーグナーにたてついたバチがあたったらしい。

三つ子の魂百まで、ということわざがあるが、
コージ苑の場合、そのソウルは風邪っぴきの時に表れる。
じっと寝ていられないのだ。
「肩を冷やすな」「寝てろ」と怒られつつ、
本を読み、テレビを眺め、また本を読む。
そして一日の終わりに「頭が痛い」と訴えるわけだが、
母親はさすがに的確にその原因を見極め、
「だから本を読むなと言ったであろう」と、まことに冷たかった。

ま、それはそれとして、
百になってもなおらないという習慣が、
三十そこそこで無くなるわけないよな。

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平岩弓枝『妖怪』 文春文庫
中学校で習いました、「天保の改革」の時代。
水野忠邦の右腕ともなり、改革の実行にあたった人物が主人公。
その父は昌平坂学問所の祖である、当代最高の知識人。
学問の一家に生まれ育った彼が、
「むいていない」と言いつつ、官僚への道を進む。
改革が失敗すると、すべての責任は彼に負わされ、
追放の処分をくらってしまうわけだが、
圧巻はその後の生活ぶり。
作品全体からすれば、ほんの一部に過ぎないこの個所に、
コージ苑はほれちゃったのだ。

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DVD「十二人の怒れる男」
「優しい日本人」観たからね、
こっちも思い出しとかないとね。

「バグダッド・カフェ」
今さら言うこともないでしょう。
完全版なので、コージ苑が知らないシーンもあったりして、
初めて観る映画のように、といったら言い過ぎだけど、
とにかく面白かったっす。

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こういう事しましたが、
明日は良くなりますように。


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