昨夜遅くまで日本の某役所に提出する書類を書く。 これ、全て手書きである。 最近はめっきりパソコンでの作業に慣れきっており、 ふとしたところで手が止まったり字がゆがんだりする。 語学教師としてあまりよろしくないなあ、などと反省してみたりした。
しかし、コージ苑ふと気づいた。 ぶっつけの文章を書くの、結構得意かもしれない。 役所に提出するというのに下書きなし、原稿なし。 後で読んでみると、我ながら態度でかめの文章が綴られている。 それを読んだY先生、 「書類書きのグルと呼ぶわ」 …その呼称はちょっと…(ある団体の教祖を)…
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森博嗣『まどろみ消去』 前任の先生、余程森博嗣が好きだったらしい。 いや、というより作品中のインテリ男性キャラが、と言うべきか。 確かに解脱した気配のある研究者というのには惹かれないでもないけど、 実際こういう人がそこら辺に量産されていたらどうかなあ。 短編集自体は読み飛ばせるもの。 「お洒落な小噺」といった印象、別段感動なし。 こういうのは軽く読むのが楽しい。
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