大使館主催の日本映画祭は今日が初日。 コージ苑の学科のスタッフと学生には、レセプションの招待状が送られてきた。 こういう時にはおなかを空っぽにして望むのが正しい姿勢である。 1時間の歓談の後の映画は「居酒屋ゆうれい」。 今更というなかれ、海外での上映はいろいろと面倒なのである。 日本側はあれを「コメディ」の範疇に入れるが、 こちらの人達には、「あれのどこがコメディなんだ」ということになったようだ。 どうやらクスリと笑う程度のものではコメディと呼ばないらしい。 じゃあどんなのだというと…
コージ苑がエキストラした、どうしようもないアホ番組みたいのなんだろうな…
※※※
宮部みゆき『火車』 この人の文章は周知のとおりとても平易なものである。 で、結論から言うと、長編の方がいい(勿論個人的には、の話)。 短編も上手だなあとは思うのだが、読後にどこか物足りなさを感じてしまうのだ。 この長編、ラストは比喩ではなく、手に汗握り、 最後の1ページまで大満足。
|